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作品詳細
ゲゲゲの鬼太郎
国民的マンガ、待望の実写映画化! 鬼太郎役にウエンツ瑛士を迎え、最先端VFXを駆使した超娯楽作
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。ゲゲゲの森で、鬼太郎は父親の目玉おやじ、猫娘、子なき爺、砂かけ婆ら仲間たちに囲まれ、のんびりと暮らしていた。そんなある日、人間の少年から助けを求める手紙を受け取った鬼太郎は、人間界へと赴く。一方、妖怪界でも大事件が起こる。ねずみ男が偶然迷い込んだ地下世界で見つけた、光り輝く不思議な石。宝石とカン違いし、人間に売り飛ばしてしまったそれは、悪しき妖怪の幾千年もの怨念が宿った<妖怪石>だった…。
■解説
水木しげるの国民的妖怪マンガを、豪華キャストと最新VFXで実写映画化。鬼太郎役のウエンツ瑛士を始め、そうそうたる俳優がおなじみのキャラクターに扮する。原作のイメージに忠実なキャスティングの妙は、なかなかの見ごたえ。ちなみに目玉おやじの声は、全アニメシリーズで同役に扮した田の中勇。3DCGとなった目玉おやじは、なんと瞳孔まで動き、より表現力豊かなキャラクターになっている。鬼太郎の妖怪大裁判、未知なる夜見の国へ向かう妖怪機関車などのエピソードは原作から抽出したものだが、ストーリーはまったくのオリジナル。鬼太郎の淡い恋も見どころ。またVFXでは、『少林サッカー』を手掛けた香港のCGプロダクション「セントロ・デジタル・ピクチャーズ」も参加している。
2007年4月28日 より 丸の内ピカデリー1ほか全国にて
- 配給:松竹
- 製作国:日本(2007)
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- ジャンル:
- SF/ファンタジー
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- アドベンチャー
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- ファミリー/キッズ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 本木克英 (Katsuhide Motoki) |
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脚本 | 羽原大介 (ハバラダイスケ) 本木克英 (Katsuhide Motoki) |
原作 | 水木しげる (ミズキシゲル) |
エグゼクティブプロデューサー | 榎望 |
企画 | 北川淳一 (キタガワジュンイチ) 清水賢治 (シミズケンジ) |
製作 | 松本輝起 (マツモトテルキ) 亀山千広 (カメヤマチヒロ) |
製作主任 | 砥川元宏 (トガワモトヒロ) |
製作担当 | 高坂光幸 (コウサカミツユキ) |
プロデューサー | 石塚慶生 (イシヅカヨシタカ) 上原寿一 |
撮影 | 佐々木原保志 (ササキハラヤスシ) |
美術 | 稲垣尚夫 (イナガキヒサオ) |
音楽 | 中野雄太 (ナカノユウタ) TUCKER (タッカー) |
音楽プロデューサー | 安井輝 (ヤスイシン) |
主題歌 | ウエンツ瑛士 (Eiji Wentz) |
録音 | 弦巻裕 |
照明 | 牛場賢二 |
編集 | 川瀬功 (カワセイサオ) |
衣裳デザイン | ひびのこづえ (ヒビノコヅエ) |
ビューティーディレクター | 柘植伊佐夫 (ツゲイサオ) |
キャスティング | 川村恵 (Kei Kawamura) |
アソシエイトプロデューサー | 伊藤仁吾 (イトウジンゴ) |
ラインプロデューサー | 小松次郎 (コマツジロウ) |
助監督 | 井上昌典 (イノウエマサノリ) |
VFXスーパーバイザー | 長谷川靖 (ハセガワヤスシ) |
特殊メイク | 江川悦子 (エガワエツコ) |
アクションコーディネート | 諸鍛冶裕太 (ショキンジユウタ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ウエンツ瑛士 (Eiji Wentz) | ゲゲゲの鬼太郎 |
井上真央 (Inoue Mao) | 三浦実花 |
田中麗奈 (Tanaka Rena) | 猫娘 |
大泉洋 (Yo Oizumi) | ねずみ男 |
間寛平 (ハザマカンペイ) | 子なき爺 |
田の中勇 (タノナカイサム) | 目玉おやじ |
利重剛 (リジュウゴウ) | 三浦晴彦 |
内田流果 (ウチダルカ) | 三浦健太 |
橋本さとし (Satoshi Hashimoto) | 空狐 |
YOU (You) | ろくろ首 |
小雪 (Koyuki) | 天狐 |
中村獅童 (Shido Nakamura) | 大天狗裁判長 |
谷啓 (Kei Tani) | モノワスレ |
室井滋 (Muroi Shigeru) | 砂かけ婆 |
西田敏行 (Toshiyuki Nishida) | 輪入道 |