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作品詳細
ジャポニカ・ウイルス
さよなら、ニッポン。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。中国東北部で発生したとされる謎の感染症「カニエウイルス」が上陸し、混乱が広まっている日本列島。政府は治安維持のため「国民保安法」という統制法案を制定しようとしている。一方、都内で同居生活をしている陽一郎と倫子の関係はすでに冷め切っている。ある日突然、陽一郎の弟・浩次がウイルスに感染して死んでしまったため、二人は遺骨を陽一郎の実家に届けることになる。二人は不審な人物や異常な状況に遭遇しながら、陽一郎の地元・北陸を目指すのだったが、地元ではすでに混乱と恐怖が広まっていた。
■解説
2005年に公開され、各地の映画祭で絶賛された『OBSESSION』が注目を集めた入江悠監督の長編第一作。主演に、『EUREKA ユリイカ』の斉藤陽一郎と新人・鳥栖なおこ。共演に、『パビリオン山椒魚』の杉山彦々と冨永昌敬、俳優として『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』に出演し、『パビリオン山椒魚』では監督を務めた、戸田昌宏ら個性豊かなキャストを迎え、ロードムービー、パニック映画、政治映画など映画史に燦然と輝く数多くの映画へオマージュを捧げたスケールの大きな作品となっている。(作品資料より)
2006年9月30日 より シネマ・ロサ(レイト)にて
- 配給:バイオタイド
- 製作国:日本(2006)
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- ジャンル:
- パニック
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 入江悠 (イリエユウ) |
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脚本 | 入江悠 (イリエユウ) 坪内真 (ツボウチマコト) |
プロデュース | 入江悠 (イリエユウ) 直井卓俊 (ナオイタクトシ) |
撮影 | 三村和弘 (ミムラカズヒロ) |
グラフィック | 松島浩平 (マツシマコウヘイ) |
音楽 | WONDER AUDIO 岩崎太整 渡邊愛 (ワタナベアイ) |
録音 | 星野厚 (ホシノアツシ) |
MA | 山本タカアキ (ヤマモトタカアキ) |
CG | 片山義幸 (カタヤマヨシユキ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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斉藤陽一郎 (サイトウヨウイチロウ) | 北山陽一郎 |
鳥栖なおこ (トリスナオコ) | 南山倫子 |
藤井樹 (フジイイツキ) | 北川浩次 |
杉山彦々 (スギヤマヒコヒコ) | 木下毛利 |
戸田昌宏 (トダマサヒロ) | 富樫正彦 |
冨永昌敬 (トミナガマサノリ) | 田中建造 |
古川登志雄 (フルカワトシオ) | |
湯山淑子 | |
中山俊 (ナカヤマシュン) | |
滝元浩介 (タキモトコウスケ) | |
桜井聖 (サクライヒジリ) | |
木村文 (キムラアヤ) | |
沖田修一 (Shuichi Okita) | |
足立学 | |
駒木根隆介 | |
志田健治 (シダケンジ) | |
華沢レモン (ハナザワレモン) | |
さとう樹菜子 (サトウキナコ) | |
望月梨央 (モチヅキリオ) | |
池田恵子 (イケダケイコ) | |
山本雅志 (ヤマモトマサシ) | |
山崎猛 (ヤマザキタケシ) | |
小口絵里子 (コグチエリコ) | |
守屋文雄 (モリヤフミオ) | |
中村隆太郎 (ナカムラリュウタロウ) | |
大澤真理 (オオサワマリ) | |
大塚真愉美 (オオツカマユミ) | |
直井卓俊 (ナオイタクトシ) |