映画検索
作品詳細
アタゴオルは猫の森
アタゴオルを植物の女王から救うのだ!ますむらひろしのロングセラーコミックをCGアニメで映画化
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。緑に囲まれた豊かな土地、アタゴオル。年に一度のお祭りの日、トラブルメーカーのヒデヨシは何かが封印されている箱を見つけた。ギルバルスやテンプラ、ツキミ姫たちが止めるのも聞かず箱を開けるヒデヨシ。すると中から植物の女王ピレアが登場、歌でアタゴオルの住人たちを魅了してしまう。一方、ピレアから封印を解いたヒデヨシは、森の中で輝彦宮に出会った。2人はたちまち意気投合し……。
■解説
30年にわたって愛され続けているますむらひろしのコミック「アタゴオル」を映画化。「アタゴオル」ではわからなくても、『銀河鉄道の夜』に登場する猫をご存知の方は多いだろう。あの猫のキャラクターたちが人間と共に暮らす世界の物語を、歌とダンスと美麗な3D−CGアニメで映し出していく。主人公のヒデヨシの声を演じるのは、「おはスタ」でおなじみの山寺宏一。図々しくて生命力あふれるトラブルメーカーをパワフルに演じている。その脇を固める声優陣には、夏木マリ、田辺誠一、谷啓、佐野史郎、平山あや、内田朝陽と豪華な顔ぶれが揃った。監督は『イノセンス』などの押井守作品で演出を担当した西久保瑞穂が務めている。
2006年10月14日 より 恵比寿ガーデンシネマ、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国にて
- 配給:角川ヘラルド映画
- 製作国:日本(2006)
-
- ジャンル:
- アニメーション
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 西久保瑞穂 (ニシクボミズホ) |
---|---|
脚本 | 小林弘利 (コバヤシヒロトシ) |
原作 | ますむらひろし |
エグゼクティブプロデューサー | 三宅澄二 (ミヤケチョウジ) 植木英則 (Hidenori Ueki) |
プロデューサー | 松村傑 (マツムラスグル) 山国秀幸 (ヤマクニヒデユキ) |
アニメーションキャラクター原案 | 福島敦子 (フクシマアツコ) |
美術デザイン | 黒田聡 (クロダ) |
オリジナルスコア | 高橋哲也 (タカハシテツヤ) |
音楽プロデューサー | 安井輝 (ヤスイシン) |
CGプロデューサー | 豊嶋勇作 (トヨシマユウサク) |
CGディレクター | 毛利陽一 (モウリヨウイチ) |
色彩設計 | 遊佐久美子 (ユサクミコ) |
音響監督 | 鶴岡陽太 (ツルオカヨウタ) |