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作品詳細
水に棲む花
7つのアザがそろう時、「水の世界」でしか生きられなくなるの…。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。生徒35名を乗せたバスが、林間学校の帰り道、橋から転落した。全員死亡かと思われたが、一人だけ生存者がいた。二階堂六花、彼女だけが何故か生き残った。しかし六花は、事故以来身体の調子が悪く、水なしでは生きられない身体になっていた。背中には不思議な花びらの形をしたアザができて、そのアザが増えてきている。やがて、六花は水にまつわる伝説の渦に巻き込まれることになり…。
■解説
主演には『バトル・ロワイアル』ほか近作『最終兵器彼女』の主役も務め、若い世代を代表する女優に成長している前田亜季。監督は『恋骨』などの新人監督・後藤憲治。また、エンディング曲を高校生のゴスペルグループ「toi teens!?」が歌い情感を深めている。若い世代が集結して作られたこの映画は、大型ビジョンで『水に棲む花』〜プロローグ〜が上映されるなど、数々の話題を提供している。(作品資料より)
2006年5月27日 より ユーロスペース(レイト)ほか全国にて順次公開
- 配給:BLUE PLANET
- 製作国:日本(2006)
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- ジャンル:
- スリラー/サスペンス
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | 後藤憲治 (ゴトウケンジ) |
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原作 | 篠原千絵 (シノハラチエ) |
企画 | 原田宗一郎 (ハラダソウイチロウ) |
製作 | 植田文郎 (ウエダ) 喜多埜裕明 (Hiroaki Kitano) 古川陽子 (フルカワヨウコ) 浅見勇 (アサミイサム) |
プロデューサー | 山川恵一 (ヤマカワケイイチ) 柳村努 大島靖 (オオシマヤスシ) 葛谷健一 (クズヤケンイチ) 岡田和則 (オカダカズノリ) |
撮影 | 田沢美夫 (タザワ) |
美術 | 池田大威 (イケダダイイ) |
録音 | 鶴巻仁 (ツルマキヒトシ) |
照明 | 松隈信一 (マツクマシンイチ) |
編集 | 木村悦子 (キムラエツコ) |
助監督 | 植田中 (ウエダアタル) |
効果 | 丹雄二 (タンユウジ) |
製作担当 | 佐藤潤 (サトウジュン) |