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作品詳細

  • アダン

命の限り描き続けたひとりの画家の壮絶な半生

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

戦後間もない昭和20年代。天賦の才がありながら画壇と決裂し、孤立無援で一心不乱に絵を描き続ける日本画家・田中一村。貧しい暮らしの中で身を粉にして働き、彼を物心両面から支える姉・喜美子は自らを省みることなく弟のために生きる決意を固めていた。世間に認められないまま50歳になった一村は、生涯最後にして最高の傑作を描くために奄美大島に渡る。ダイナミックな島の自然に魅せられた一村の前に、山を走る少女アダンが現れる。



■解説

命を削るとはまさにこのことか。自身も画家である榎木孝明が演じることを熱望したという実在の孤高の画家・田中一村は権力に媚びることなく、食べるものも食べず清貧を貫く。彼にとって生きるとは、すなわち絵を描くことだった。そして、古手川祐子演じる姉・喜美子もまた、自己実現や自分探しといった概念を超越し、弟が全身全霊を傾ける絵描き人生をかなえるために命を削る生き方を全うする。絵を描くとは、命を与え、同時に奪うもの。そして魂を込めた絵は、見る者の魂を揺さぶる。これまでにも『HAZAN』や『地雷を踏んだらサヨウナラ』などで実在の人物を描いてきた五十嵐匠監督ならではの、見応えのある人間ドラマが完成した。

  • 2006年5月20日 より 東京都写真美術館ホールほか全国にて順次公開

  • 配給:東京テアトル
  • 製作国:日本(2005)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

脚本 松山善三 (マツヤマゼンゾウ)
総指揮 吉田嘉明 (ヨシダヨシアキ)
企画推進プロデューサー 佐藤朝泰 (サトウトモヤス)
総合プロデューサー 水野清 (Kiyoshi Mizuno)
撮影監督 堀田泰寛 (ホッタヤスヒロ)
美術監督 藤原慎二 (フジワラシンジ)
音楽 安川午朗 (Goro Yasukawa)
録音 堀内戦治
照明 山川英明 (Hideaki Yamakawa)
編集 宮島竜治 (ミヤジマリュウジ)
ラインプロデューサー 細谷修身
制作主任 刈屋真 (カリヤマコト)
助監督 川口浩史 (カワグチヒロシ)
記録 谷恵子
装飾 田辺丈二 (タナベジョウジ)
製作担当 米村栄子 (ヨネムラエイコ)
コーディネートプロデューサー 三角清子 (ミスミ)
絵画監修 速水敬一郎 (ハヤミケイイチロウ)
絵画指導 加藤晋 (カトウシン)

■キャスト

俳優名 役名
榎木孝明 (Takaaki Enoki)  田中一村
木村文乃 (キムラフミノ)  アダン
村田雄浩 (Takehiro Murata)  荒木泰雲
不破万作 (フワマンサク)  和光園園長
笹野高史 (Takashi Sasano)  織物工場主
吉満涼太 (ヨシミツリョウタ)  宮崎鐵太郎
もたい陽子 (モタイヨウコ)  宮崎の妻
犬塚弘 (イヌヅカヒロシ)  画商
山本龍二 (ヤマモトリュウジ)  軍鶏師
井上夏葉 (イノウエナツハ)  軍鶏師の妻
片山万由美 (カタヤママユミ)  住友夫人
山素由湖 (ヤマモトユウコ)  和光園婦長
加藤剛 (Go Kato)  住友先生
中村嘉葎雄 (Katsuo Nakamura)  山上北斗
古手川祐子 (Kotegawa Yuko)  田中喜美子

愛がなんだ









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