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作品詳細

  • 雪に願うこと

ただひた向きに、もう一度生きようと思う

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

帯広のばんえい競馬場でなけなしの金をすってしまった男・矢崎学が、調教師の兄・威夫を厩舎に訪ねる。東京で成功を収めていたはずの弟の13年ぶりの帰郷。実は起業した会社が倒産に追い込まれ逃げ出してきたのだった。母に溺愛されながらその母を無視し続けてきた学の身勝手さに腹を立てつつも、威夫は行き場を失った弟に厩務員見習いの仕事を与える。やがて学はお払い箱寸前の輓馬ウンリュウに自分自身を重ねるようになるのだった。



■解説

厳寒の地で巨体から湯気を立ち上らせ、数百キロのソリを曳きながら障害を越えゴールを目指す“輓馬”。見ている方も思わず奥歯に力が入ってしまう輓馬の姿が、生きていれば歯を食いしばって闘わなくてはならないときがあることを教えてくれる。伊勢谷友介演じる主人公の矢崎学にとってそれはただ勝つためではなく、真正面から負けを認めることでもあった。人生に自分自身で片を付けるために。たとえ挫折し、どれだけ重荷を背負おうとも再び立ち上がって前進できるんだという希望を描き、05年の第18回東京国際映画祭でグランプリを含む史上初の四冠を制した秀作。兄役の佐藤浩市や小泉今日子らの好演も光り、その感動は深く心に染みる。

  • 2006年5月20日 より テアトルタイムズスクエア、銀座テアトルシネマ、シネセゾン渋谷ほか全国にて

  • 配給:ビターズ・エンド
  • 製作国:日本(2005)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 根岸吉太郎 (Kichitaro Negishi)
脚本 加藤正人 (カトウマサト)
原作 鳴海章 (ナルミアキラ)
エグゼクティブプロデューサー 甲斐真樹 (カイマサキ)
製作 若杉正明 (ワカスギマサアキ)
プロデューサー 田辺順子 (タナベマサコ)
撮影 町田博 (マチダヒロシ)
美術 小川富美夫 (Fumio Ogawa)
装飾 小池直実 (コイケナオミ)
音楽 伊藤ゴロー (イトウゴロー)
音楽プロデューサー 佐々木次彦 (ササキツグヒコ)
録音 小野寺修 (オノデラオサム)
音響効果 斎藤昌利 (サイトウマサトシ)
照明 木村太朗 (キムラタロウ)
編集 川島章正 (カワシマアキマサ)
衣裳デザイン 小川久美子 (オガワクミコ)
ヘアメイク 青木映子 (アオキエイコ)
ラインプロデューサー 鈴木勇 (スズキイサム)
助監督 高橋正弥 (タカハシ)
スクリプター 森直子 (モリナオコ)
スチール 鈴木さゆり (スズキサユリ)

■キャスト

俳優名 役名
伊勢谷友介 (Yusuke Iseya)  矢崎学
佐藤浩市 (Koichi Sato)  矢崎威夫
小泉今日子 (Koizumi Kyoko)  田中晴子
吹石一恵 (Fukiishi Kazue)  首藤牧恵
香川照之 (Teruyuki Kagawa)  小笠原
小澤征悦 (Yukiyoshi Ozawa)  須藤
椎名桔平 (Kippei Shiina)  黒川(獣医)
津川雅彦 (Masahiko Tsugawa)  大関
でんでん (Denden)  藤巻保
山本浩司 (ヤマモトヒロシ)  加藤テツヲ
岡本竜汰 (オカモトリュウタ)  富永
出口哲也 (デグチテツヤ)  湯原(通称:チン)
田村泰二郎  
渡辺航 (ワタナベコウ) 
草笛光子 (Kusabue Mitsuko)  矢崎静子
山崎努 (Tsutomu Yamazaki)  丹波

愛がなんだ









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