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作品詳細

  • ヒストリー・オブ・バイオレンス

  • R-15

避けられない暴力の罪。それを許す愛。D・クローネンバーグ監督が暴力を正面から描く

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

アメリカ・インディアナ州の田舎町。小さなダイナーを経営するトム・ストールは、妻のエディや2人の子どもとともに、愛に満ちた幸せな日々を過ごしていた。そんなある夜、彼の店が2人組の強盗に襲われてしまう。そこで隙をついて強盗の銃を奪い取り2人を撃ち倒したトムは、一躍ヒーローとして扱われることに。しかしそのことがきっかけで、彼の過去が明らかとなっていく…。



■解説

グラフィック・ノベルを原作とした本作は、クローネンバーグ監督が“暴力”に対して真正面から取り組んだ作品。その正当性の有無や負の連鎖など、人間が決して逃れることのできない暴力の性が、克明に描かれている。一見残酷に見える暴力描写も、こうした暴力の姿をリアルにとらえるためのものだ。
そして暴力と対立する愛も、この作品の重要なテーマ。避けられない暴力の罪を、人はどう受け入れ、許すのか。主人公の家族の姿が、それを繊細に浮き上がらせる。
主演のヴィゴ・モーテンセンの演技は秀逸。特に暴力シーンでの彼の眼光の鋭さには、寒気がするほどだ。マリア・ベロも、夫への愛と隠された過去との間で苦しむ妻エディを熱演している。

  • 2006年3月11日 より 東劇ほか全国にて

  • 配給:ムービーアイ エンタテインメント
  • 製作国:アメリカ(2005)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 デイヴィッド・クローネンバーグ (David Cronenberg)
脚本 ジョシュ・オルソン (Josh Olson)
原作 ジョン・ワーグナー (John Wagner) ヴィンス・ロック (Vince Locke)
製作総指揮 ジャスティス・グリーン (Justis Greene) ロジャー・E・カス (Roger E. Kass) ジョシュ・ブラウン (Josh Braun)
製作 クリス・ベンダー (Chris Bender) J・C・スピンク (J.C. Spink)
撮影 ピーター・シャシスキー (Peter Suschitzky)
美術 キャロル・スピア (Carol Spier)
音楽 ハワード・ショア (Howard Shore)
編集 ロナルド・サンダース (Ronald Sanders)
衣装 デニス・クローネンバーグ (Denise Cronenberg)
字幕翻訳 風間綾平 (Ryohei Kazama)

■キャスト

俳優名 役名
ヴィゴ・モーテンセン (Viggo Mortensen)  Tom Stall
マリア・ベロ (Maria Bello)  Edie Stall
エド・ハリス (Ed Harris)  Carl Fogarty
ウィリアム・ハート (William Hurt)  Richie Cusack
アシュトン・ホームズ (Ashton Holmes)  Jack Stall
ハイディ・ヘイズ (Heidi Hayes)  Sarah Stall
スティーブン・マックハッティ (Stephen McHattie)  Leland
グレッグ・ブリック (Greg Bryk)  Billy
ピーター・マクニール (Peter MacNeill)  Sheriff Sam Carney

愛がなんだ









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