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作品詳細
ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチがその絵に隠した謎とは? 世界的ベストセラーの映画化!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く。
■解説
全世界で5000万部を超えるベストセラーの映画化、『ダ・ヴィンチ・コード』が、ついに世界同時公開される。今、雑誌・テレビでは、公開に合わせて、ダ・ヴィンチにまつわる数々の謎について特集が組まれ、空前のダ・ヴィンチ・ブームである。しかし、この映画をより楽しむのには、ダ・ヴィンチより、キリスト教史、美術史など、ヨーロッパ文化に関する知識が必要かも。読んでから観るか、観てから読むかが、よく議論されるが、キリスト教世界の価値観を知るためにも、先に原作を読む方をお奨めしたい。主演は、トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ。オドレイ・トトゥは、『アメリ』のイメージを脱し、確かな演技力を見せている。
2006年5月20日 より 日劇1&日劇3ほか全国にて
- 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 製作国:アメリカ(2005)
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- ジャンル:
- スリラー/サスペンス
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | ロン・ハワード (Ron Howard) |
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脚色 | アキヴァ・ゴールズマン (Akiva Goldsman) |
原作 | ダン・ブラウン (Dan Brown) |
製作総指揮 | トッド・ハロウェル (Todd Hallowell) ダン・ブラウン (Dan Brown) |
製作 | ブライアン・グレイザー (Brian Grazer) ジョン・コーリー (John Calley) |
撮影 | サルヴァトーレ・トティーノ (Salvatore Totino) |
美術 | アラン・キャメロン (Allan Cameron) |
音楽 | ハンス・ジマー (Hans Zimmer) |
編集 | ダン・ハンリー (Dan Hanley) マイク・ヒル (Mike Hill) |
衣装 | ダニエル・オルランディ (Daniel Orlandi) |
共同製作 | キャスリーン・マックギル (Kathleen McGill) ルイサ・ヴェリス (Louisa Velis) |
字幕翻訳 | 戸田奈津子 (Natsuko Toda) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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トム・ハンクス (Tom Hanks) | Dr. Robert Langdon |
オドレイ・トトゥ (Audrey Tautou) | Agent Sophie Neveu |
イアン・マッケラン (Ian McKellen) | Sir Leigh Teabing |
アルフレッド・モリーナ (Alfred Molina) | Bishop Manuel Aringarosa |
ユルゲン・プロホノフ (Jurgen Prochnow) | Andre Vernet |
ポール・ベタニー (Paul Bettany) | Silas |
ジャン・レノ (Jean Reno) | Captain Bezu Fache |