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作品詳細
我が人生最悪の時
林海象が台湾のスタッフの協力を得て監督。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。横浜・黄金町。映画館の2階に事務所を構える探偵・濱マイクは、ケンカから助けた台湾人の楊海平に日本にいる兄の捜索を依頼される。マイクはタクシー運転手の旧友・星野と共に捜査を進めていくが、背景にアジア系外国人で構成されている黒狗会と台湾マフィアの抗争があること、その組員の一人が海平の兄であることが分かる。師匠の宍戸と妹の茜は深入りしないようマイクに忠告するのだが…。
■解説
“私立探偵マイクシリーズ 第一弾”と銘打たれたもので、横浜を舞台に、友人の兄の消息を調べることになった私立探偵が、事件に巻き込まれる様を描く無国籍風アクション。脚本は『アジアン・ビート・アイ・ラブ・ニッポン』の企画・原案・プロデュースを経た林と、『無敵のハンディキャップ』の監督天願大介、撮影監督は『獅子王たちの最后』の長田勇市が担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
- 配給:-
- 製作国:日本(1994)
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- ジャンル:
- アクション
■スタッフ
監督 | 林海象 (Kaizo Hayashi) |
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脚本 | 林海象 (Kaizo Hayashi) 天願大介 (テンガンダイスケ) |
製作総指揮 | 嵯峨芳春 (サガヨシハル) |
企画 | 福寿祁久雄 (フクジュトクオ) |
製作 | 後藤由多加 (ゴトウユタカ) |
プロデューサー | 古賀俊輔 (コガシュンスケ) 林海象 (Kaizo Hayashi) 余為彦 |
撮影 | 長田勇市 (ナガタユウイチ) |
美術 | 増本知尋 (マスモト) |
美術監修 | 木村威夫 (Takeo Kimura) |
装飾 | 嵩村裕司 (Yuji Kasamura) |
音楽 | めいなCo. (メイナカンパニー) |
音楽プロデューサー | 西垣克啓 (ニシガキ) |
録音 | 浦田和治 (ウラタカズハル) |
照明 | 長田達也 (オサダタツヤ) |
編集 | 冨田伸子 (トミタノブコ) |
衣装デザイン | 宮本まさ江 (Masae Miyamoto) |
助監督 | 行定勲 (Isao Yukisada) |
スクリプター | 内田絢子 |
スチール | 加藤正憲 |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
永瀬正敏 (Masatoshi Nagase) | 濱マイク |
南原清隆 (ナンバラキヨタカ) | 星野 |
佐野史郎 (Shiro Sano) | 神野 |
楊海平 | 楊海平 |
侯徳健 | 楊徳健 |
シュウケン (Xiu Jian) | 加藤 |
麿赤児 (マロアカジ) | 中山刑事 |
塚本晋也 (Shinya Tsukamoto) | 山口 |
梶原善 (Zen Kajihara) | 岩崎 |
阿南健治 (Kenji Anan) | 北村 |
近藤芳正 (Yoshimasa Kondo) | 近藤 |
宮地雅子 (ミヤジマサコ) | 雅子 |
大嶺美香 (オオミネミカ) | 濱茜 |
宍戸錠 (Jo Shishido) | 宍戸 |
南果歩 (Minami Kaho) | 王百蘭 |