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作品詳細
女賭博師奥ノ院開帳
『フリーセックス 十代の青い性』の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。銀子は妹のみどりと共に奇術団松旭斎一座の売れっ子スターだった。座長の松旭斎は、銀子の成長ぶりに目を細め跡目を継がせようと考えていた。しかし、銀子は、孤児だった自分を養育してくれた松旭斎の温情にむくいるため、跡目はみどりに継がせようと決め、好きな賭場に通いつめていた。松旭斎は、そんな銀子に業を煮やして勘当を言い渡した。一座を後にした銀子は、賭場から賭場へ渡り歩き、賭博師としての腕を磨いた。そんなある日、銀子はある賭場で、見知らぬ老人に出会う…。
■解説
『縄張はもらった』の石松愛弘が脚本を執筆し、撮影は『女賭博師尼寺開帳』の中川芳久が担当した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
- 配給:-
- 製作国:日本(1968)
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- ジャンル:
- 任侠/時代劇
■スタッフ
監督 | 井上芳夫 (イノウエヨシオ) |
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脚本 | 石松愛弘 |
企画 | 原田光夫 (ハラダミツオ) |
撮影 | 中川芳久 (ナカガワヨシヒサ) |
美術 | 井上章 (イノウエアキラ) |
音楽 | 鏑木創 |
録音 | 高橋温生 |
照明 | 泉正蔵 |
編集 | 中静達治 |
スチル | 塩見敏彦 |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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江波杏子 (Enami Kyoko) | 大滝銀子 |
伴淳三郎 (バンジュンザブロウ) | 疾風の辰 |
八代順子 (ヤシロジュンコ) | みどり |
見明凡太朗 (Bontaro Miake) | 松旭斎 |
田中邦衛 (Kunie Tanaka) | 三吉 |
笠原玲子 (カサハラレイコ) | 緋桜のお由 |
藤山浩二 (フジヤマコウジ) | 立花竜次 |
北竜二 (Ryuji Kita) | 岡野 |
井上大吾 (イノウエダイゴ) | 寺田 |
内藤武敏 (ナイトウタケトシ) | 唐沢重吉 |
上野山功一 (ウエノヤマコウイチ) | 平岡 |
豪健司 | 坂崎 |
佐伯勇 (サエキイサム) | 森田 |
星ひかる (ホシヒカル) | 流れ星の喜助 |
水原浩一 (ミズハラコウイチ) | 河井 |
志保京助 | 中盆A |
森田健二 (モリタケンジ) | 中盆B |
南明 (ミナミアキラ) | 中盆C |
飛田喜佐夫 (トビタキサオ) | 中盆D |
九段吾郎 (クダンゴロウ) | 胴元A |
高村栄一 (タカムラエイイチ) | 胴元B |
遠藤哲平 (エンドウテッペイ) | 胴元C |
後藤武彦 | 河井の子分 |
渡辺鉄弥 (ワタナベテツヤ) | 河井の三ン下 |
花布洋 | 岡野の子分A |
喜多大八 (キタダイハチ) | 岡野の子分B |
荒木康夫 (アラキヤスオ) | 唐沢の子分A |
中原健 (ナカハラケン) | 唐沢の子分B |
北城寿太郎 (ホウジョウジュタロウ) | 立会人 |
杉森麟 (スギモリリン) | 医者 |
甲斐弘子 (カイヒロコ) | ストリッパー |
三夏伸 | ストリップの客A |
矢田部賢 (ヤタベケン) | ストリップの客B |