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作品詳細

  • 喜劇・命のお値段

現代日本をコミカルに描く諷刺喜劇

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

刑期を終えて出所した福田清造と加東一郎は、、四十に達しようとする自分達の年齢を考え、まともな仕事につこうと別れることになった。それから一年後、東京港で荷役作業をしている労働者の中に清造がいた。彼は、急病人がでると医者のように手馴れた仕草で病人を治し、小金をためて故郷の緑ケ島へ両親の墓をたてようと帰ってきた。無医島であるこの島の娘を救ったことから彼は名医として扱われるようになったが、驚ろいたことに、一郎も偶然この島にきていたのだった。早速二人は東京へ帰り、一郎が偽造した医者の免状で、廃業寸前の後藤医院を訪れ、大学の医学部に在席しながら医者はいやだという息子の明夫、しっかり屋のおばあさんとめ、看護婦の弘子をまんまとだまして住み込んだ。



■解説

やがて、はらはらするような診察が始まった。ところが、救急車で運ばれてきた医師会会長五十嵐の手術に成功してから病院は急に繁昌しだした。そんなある日、清造は人気女優真田ユリを始め、お尻がかゆいと訴える人が多いのに気付き、原因は近くの川上食品が怪しいと怪んだ。数日後、五十嵐の世話で美人女医由美子と見合いした清造はすっかり彼女が気に入ってしまった。由美子も、公害ともいうべきカユイカユイ病に対する彼の熱意に感心し、応援するが。

交通戦争、医療制度の矛盾・不信、そして食品にまでも公害がおよんでいる現代日本をコミカルに描く諷刺喜劇。脚本は「喜劇 あゝ軍歌」の満友敬司。監督は脚本も執筆している「喜劇 昨日の敵は今日も敵」の前田陽一。撮影は「愛と死」の竹村博がそれぞれ担当。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1971)
    • ジャンル:
    • コメディ

■スタッフ

監督 前田陽一 (Yoichi Maeda)
脚本 前田陽一 (Yoichi Maeda) 満友敬司 (ミツトモケイジ)
製作 織田明 (オダアキラ)
撮影 竹村博 (タケムラヒロシ)
美術 佐藤公信 (サトウキミノブ)
音楽 山本直純 (ヤマモトナオズミ)
録音 中村寛 (ナカムラヒロシ)
照明 中川孝一 (ナカガワコウイチ)
編集 杉原よ志 (スギハラヨシ)
助監督 佐光曠
スチール 金田正 (カネダタダシ)

■キャスト

俳優名 役名
フランキー堺 (Franky Sakai)  福田清造
財津一郎 (ザイツイチロウ)  加東一郎
岡田茉莉子 (Mariko Okada)  日野信子
萩原健一 (Kenichi Hagiwara)  後藤明夫
北林谷栄 (Tanie Kitabayashi)  後藤とめ
日色ともゑ (ヒイロトモエ)  小田由美子
石山健二郎 (イシヤマケンジロウ)  五十嵐
谷村昌彦 (タニムラマサヒコ)  刑事
小川ひろみ (オガワヒロミ)  山本弘子
太宰久雄 (タザイヒサオ)  川上食品社長
呉恵美子 (クレエミコ)  リンダ
青山宏 (アオヤマヒロシ)  巡査
桜井センリ (サクライセンリ)  新吉
白木みのる (シラキミノル)  患者
左とん平 (ヒダリトンペイ)  運ちゃん
小山ルミ (コヤマルミ)  ズベ公
佐山俊二 (サヤマシュンジ)  厚生課長
山本幸栄 (ヤマモトコウエイ)  医師
高木信夫 (タカギノブオ)  医師
渡辺紀行 (ワタナベトシユキ)  医師
小田草之助 (オダソウノスケ)  同窓生
嵯峨善兵 (Zenpei Saga)  衛生課長
加賀まりこ (Kaga Mariko)  真田ユリ

愛がなんだ









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