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作品詳細

  • 女が階段を上る時

バーのマダムの生活の表裏を描いた作品

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

圭子はバー“ライラック”の雇われマダムである。ある日、三国人のマスターに呼ばれ売上げの減ったことを責められた。経済研究所長という肩書を持つ高級利権屋の美濃部が最近店に寄りつかなくなったこと、その美濃部が以前圭子の下で働いていたユリに店を持たせていること、圭子はすべてを知っていた。マスターから暗にユリのように体を張れと言われた。夫に死なれて、女手一つで生きていかなければならなくなった圭子が、マネジャーの小松の口ききでこの道に入ったのは五年前であった。圭子は、バーの階段を上る時が一番悲しかった。しかし、上ってしまえばその日その日の風が吹いた。美濃部が現われ、ユリの店へ案内した。店は繁昌していた。ユリが席をはずした隙に、美濃部は圭子をゴルフに誘った。−−圭子は店を変えた。小松と、女給の純子がいっしょについて来た。関西実業家の郷田が、店を持たせるからと圭子に迫ったが。



■解説

「日本誕生」の共同執筆者・菊島隆三が自らのシナリオをプロデュースする第一回作品で、高峰秀子が主演の他に衣裳も担当している。「コタンの口笛」の成瀬巳喜男が監督し、「顔役と爆弾娘」の玉井正夫が撮影した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給:-
  • 製作国:日本(1960)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 成瀬巳喜男 (ナルセミキオ)
脚本 菊島隆三 (キクシマリュウゾウ)
製作 菊島隆三 (キクシマリュウゾウ)
撮影 玉井正夫 (タマイマサオ)
美術 中古智 (チュウコサトル)
音楽 黛敏郎 (Toshiro Mayuzumi)
録音 藤好昌生 (フジヨシマサオ) 下永尚 (Hisashi Shimonaga)
照明 石井長四郎 (イシイチョウシロウ) 猪原一郎
編集 大井英史 (オオイエイジ)
衣裳 高峰秀子 (Takamine Hideko)
結髪 中尾さかゑ
製作担当者 森田信 (モリタシン)
助監督 広沢栄 (Sakae Hirosawa)
スチール 秦大三

■キャスト

俳優名 役名
高峰秀子 (Takamine Hideko)  矢代圭子
森雅之 (Masayuki Mori)  藤崎信彦
加東大介 (カトウダイスケ)  関根松吉
二代目中村鴈治郎 (ナカムラガンジロウ)  郷田勇蔵
仲代達矢 (Tatsuya Nakadai)  小松謙一
小沢栄太郎 (Eitaro Ozawa)  美濃部剛
団令子 (ダンレイコ)  市橋純子
淡路恵子 (Awaji Keiko)  中尾ユリ
細川ちか子 (ホソカワチカコ)  川添まつ子
賀原夏子 (カハラナツコ)  圭子の母ふじ枝
織田政雄 (オダマサオ)  圭子の兄好造
北川町子 (Machiko Kitagawa)  バーの女清美
中北千枝子 (ナカキタチエコ)  バーの女友子
塩沢とき (シオザワトキ)  バーの女さち子
柳川慶子 (ヤナガワケイコ)  バーの女雪子
野口ふみえ (ノグチフミエ)  バーの女夏子
横山道代 (Michiyo Yokoyama)  バーの女みゆき
園田あゆみ (ソノダアユミ)  バーの女光子
佐田豊 (サダユタカ)  染呉服の店員吉川
菅井きん (スガイキン)  下着屋の勝子
谷晃 (タニアキラ)  ブローカー殿村
本間文子 (Noriko Honma)  関根の妻みね子
山茶花究 (サザンカキュウ)  ライラックのマスター
千石規子 (Noriko Sengoku)  女占師
沢村貞子 (サワムラサダコ)  ユリの母とし子
多々良純 (タタラジュン)  闇ウィスキー屋金貝
藤木悠 (フジキユウ)  みゆきの夫松井
瀬良明 (セラアキラ)  美濃部の部下水谷
三津田健 (ミツダケン)  ビール会社重役園田
田島義文 (タジマヨシブミ)  風間重役
十朱久雄 (Hisao Toake)  旭製鉄の堀内重役
河美智子 (カワミチコ)  ミホ島中の美容師
東郷晴子 (トウゴウハルコ)  藤崎の妻志津子
若林映子 (Akiko Wakabayashi)  ホステス

愛がなんだ









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