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作品詳細

  • ワースト☆コンタクト

地球滅亡まであとわずか。だが地球の片隅ではいつも通り「しょうもない連中」が悪あがきの生活を続けていた。『ゼブラーマン』に続く、哀川翔のSF(?)コメディ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

「死神」と呼ばる極道の生垣幸太郎は、本家の大親分の命を受けて、中国マフィアとの取り引き場所に向かうところ。しかしふとしたはずみで、子どもをさらって逃げる謎の浮浪者を追跡することに。一方、幸太郎を妬む組長の臼井は、幸太郎の舎弟を使って取り引きの失敗をもくろむ。また昇進を狙う泊刑事たちも幸太郎の後を尾行していた。浮浪者を追い詰めた幸太郎。しかし男は自分が「地球を滅亡させにやってきた宇宙人」だと告げる。最初は信じない幸太郎だが、やがて自分の少年時代の秘密を思い出す。



■解説

ヤクザ映画は見ないが、『ゼブラーマン』でのコミカルかつひたむきな男の演技を見て、哀川翔に開眼したという人が少なくない。本作はその哀川翔演じる極道をめぐる、人類滅亡までの3時間あまりの物語だ。といってもシリアスでもなければ、SFらしいシーンも皆無のコメディ。『ゼブラーマン』に引き続き、今回も哀川の肩に地球の存亡がかかるが、今回は守るべきものもない。「西成のおっさん」をイメージにした「宇宙人」は、誰が見ても宇宙人には見えないし(コメディアンの板尾創路が怪演)、「宇宙人らしい」こともしない。哀川をめぐるヤクザや刑事たちも、ひたすら愚かな行為を繰り返して墓穴を掘るか、哀川を絶望させるだけだ。事態はどんどん悪い方向へと突き進んでいくが、それが笑いを呼び、私たちも「こんな地球はもう滅んじゃえ!」とつい思ってしまう。その語り口は絶妙だ。

  • 2005年8月6日 より テアトル新宿(レイト)ほかにて

  • 配給:ファインフィルムズ
  • 製作国:日本(2005)
    • ジャンル:
    • コメディ

■スタッフ

監督 多胡由章
脚本 渡辺武 (ワタナベタケシ) 宅間孝行 (Takayuki Takuma) 祭文太郎 (サイモンタロウ)
製作 加藤義久 (カトウヨシヒサ)
プロデューサー 渡辺武 (ワタナベタケシ) 渡邉義行 (ワタナベヨシユキ) 加藤麻樹 (カトウマキ)
撮影 小松原茂 (コマツバラシゲル)
音楽 遠藤浩二 (エンドウコウジ)
編集 島村泰司 (シマムラ)

■キャスト

俳優名 役名
哀川翔 (Sho Aikawa)  生垣幸太郎
板尾創路 (Itsuji Itao)  川田
有坂来瞳 (アリサカクルメ)  仁科加奈
酒井敏也 (Toshiya Sakai)  佐藤進一
佐戸井けん太 (Kenta Satoi)  泊健吾
曽根英樹   鵜飼広志
我修院達也 (ガシュウインタツヤ)  ケンジ
ベンガル (Bengaru) 
団時朗 (ダンジロウ)  臼井豪
曽根晴美 (ソネハルミ)  広山善吉

愛がなんだ









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