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作品詳細
サハラ−死の砂漠を脱出せよ−
愛すべき冒険家ヒーロー、ダーク・ピットが、満を持してスクリーンに登場!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。冒険家、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、ナイジェリアとマリ共和国の間で発見された一枚の金貨に魅せられる。それは、南北戦争で忽然と姿を消した甲鉄艦の存在を示す鍵。ボスのサンデッカー提督を説得し、早速マリへと出発を決めるピットに、思わぬ同行者が現れた。疫病の感染源を調査しているWHOの医師、エヴァ(ペネロペ・クルス)だ。ピットはマリの村でエヴァと別れるが、何者かがエヴァの命を狙っていることを知り、後を追跡する…。
■解説
本作は、トム・クランシーも絶賛するベストセラー冒険小説家、クライブ・カッスラーの「ダーク・ピット」シリーズから、最高傑作と評される第11作「死の砂漠を脱出せよ」を映画化した、痛快なアドベンチャー作品だ。舞台は南北戦争時代のアメリカから現代のアフリカへ、伝説の甲鉄艦の行方を求め、タフなヒーロー、ダーク・ピットが灼熱の砂漠を走りまわる。ピットを演じるマシュー・マコノヒーは、その憎めない笑顔と逞しい体つき、どこかやんちゃな風貌がはまり役だ。ヒロインの女医、エヴァを演じたペネロペ・クルスとは、撮影中に生まれたロマンスも有名。さらに、ピットの相棒アルを演じたスティーブ・ザーンがチャーミングな魅力を見せるほか、国立海中海洋機構のサンデッカー提督にはウィリアム・H・メイシーが扮し、しっかりと脇を固めている。キャラクターの魅力、ストーリーの思い切りの良さ、宝探しのロマンとラブストーリーなど、見所の多いエンターテイメントだ。
2005年6月11日 より 丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系
- 配給:ギャガ・コミュニケーションズ
- 製作国:アメリカ(2005)
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- ジャンル:
- アクション
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- アドベンチャー
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | ブレック・アイズナー (Breck Eisner) |
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脚本 | トーマス・ディーン・ドネリー (Thomas Dean Donnelly) ジョシュア・オッペンハイマー (Joshua Oppenheimer) ジョン・C・リチャーズ (John C.Richards) ジェームズ・V・ハート (James V. Hart) |
製作総指揮 | ヴィッキー・ディー・ロック (Vicki Dee Rock) マシュー・マコノヒー (Matthew McConaughey) ウィリアム・J・イマーマン (William J. Immerman) ガス・ガストーズ (Gus Gustawes) |
製作 | メイス・ニューフェルド (Mace Neufeld) ステファニー・オースティン (Stephanie Austin) ハワード・ボールドウィン (Howard Baldwin) カレン・エリス・ボールドウィン (Karen Elise Baldwin) |
撮影 | シーマス・マクガーヴィ (Seamus McGarvey) |
音楽 | クリント・マンセル (Clint Mansell) |
編集 | アンドリュー・マックリッチー (Andrew MacRitchie) |
衣装デザイン | アンナ・シェパード (Anna Sheppard) |
視覚効果 | マーラ・ブライアン (Mara Bryan) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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マシュー・マコノヒー (Matthew McConaughey) | Dirk Pitt |
ペネロペ・クルス (Penelope Cruz) | Eva Rojas |
スティーヴ・ザーン (Steve Zahn) | Al Giordino |
ウィリアム・H・メイシー (William H. Macy) | Admiral Jim Sandecker |
ランベール・ウィルソン (Lambert Wilson) | Yves Massarde |
デルロイ・リンド (Delroy Lindo) | Carl |
レイン・ウィルソン (Rainn Wilson) | Rudi Gunn |