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作品詳細
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
元祖負け犬女、ブリジット・ジョーンズのハッピーエンドに続く苦悩の毎日
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。ブリジットとマークが付き合い始めて6週間と4日、2人は24時間ラブラブだった。仕事は相変わらずだったが、もう以前のブリジットではない。仕事が終わって家に帰れば、愛する彼とめくるめく一夜を楽しむのだ。しかも相手はハンサムで有能な弁護士なのだ。しかし、ある夜マーク宅を訪れると、弁護士仲間のジェニファーが来ていた。若くて魅力的なジェニファーと比べて、自分はデブでとりえがないと落ち込むブリジット。自信喪失から、ブリジットは様々な妄想に苦しみ始め、やがてはマークの愛を疑うようになる…。
■解説
大ヒット作『ブリジット・ジョーンズの日記』が4年ぶりに帰ってきた。マークと2人、ハッピーになれると思っていたのに、完璧な彼が出来たばかりにまた新しい悩みが。ハッピーエンドの向こうには、また新たな苦難が待ち受けているもので、女性は常に葛藤し続けなければいけないのだ。
監督は、前作と変わって『迷子の大人たち』のビーバン・キドロン。主演は前作と同じレニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、そして女ったらしの編集長役のヒュー・グラントも懲りずに登場する。レニー・ゼルウィガーは、『シカゴ』でスレンダーになった体から、またしても体重を増やし、女優魂を披露。ドジだけど親しみやすいブリジット像を再び作り上げた。
(c)2004 Miramax Film Corp. All rights reserved. (c)2004 STUDIO CANAL (c)2004 United international pictures (c)2004 working title films (c)2004 Universal Pictures
2005年3月19日 より 日劇1ほか全国にて
- 配給:UIP映画
- 製作国:イギリス(2004)
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- ジャンル:
- ドラマ
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- コメディ
- 公式サイトはこちら>>
■スタッフ
監督 | ビーバン・キドロン (Beeban Kidron) |
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脚本 | ヘレン・フィールディング (Hlen Fielding) アンドリュー・デイヴィス (Andrew Davies) リチャード・カーティス (Richard Curtis) アダム・ブルックス (Adam Brooks) |
原作 | ヘレン・フィールディング (Hlen Fielding) |
エグゼクティブプロデューサー | デボラ・ヘイワード (Debra Hayward) リザ・チェイシン (Liza Chasin) |
製作 | ティム・ビーヴァン (Tim Bevan) エリック・フェルナー (Eric Fellner) ジョナサン・カヴェンディッシュ (Jonathan Cavendish) |
撮影 | エイドリアン・ビドル (Adrian Biddle) |
美術 | ジェンマ・ジャクソン (Gemma Jackson) |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ (Harry Gregson-Williams) |
編集 | グレッグ・ヘイデン (Greg Hayden) |
衣装デザイン | ジャイニー・テマイム (Jany Temime) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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レニー・ゼルウィガー (Renee Zellweger) | Bridget Jones |
ヒュー・グラント (Hugh Grant) | Daniel Cleaver |
コリン・ファース (Colin Firth) | Mark Darcy |
ジム・ブロードベント (Jim Broadbent) | Dud |
ジェンマ・ジョーンズ (Gemma Jones) | Mum |
ジャシンダ・バレット (Jacinda Barrett) | Rebecca |
サリー・フィリップス (Sally Phillips) | Shazzer |
シャーリー・ヘンダーソン (Shirley Henderson) | Jude |
ジェームズ・キャリス (James Callis) | Tom |
ジェシカ・スティーヴンソン (Jessica Stevenson) | Magda |
ニール・ピアソン (Neil Pearson) | Richard Finch |