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作品詳細

  • 村の写真集

消えゆく村の姿を、せめて写真で残したい。大自然に囲まれた山あいで暮らす、人々の温かさが伝わる一本

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

東京で見習いカメラマンをしている孝は、故郷・徳島県花谷村の村役場に呼び戻される。村で写真館を営んでいる孝の父・研一と二人で、近い将来、ダムの底に沈むことになった村のすべての家族写真を撮影し、「村の写真集」を作るよう依頼されたのだ。しぶしぶ誘いを受けた孝は、父とともに一軒一軒自らの足で回り、撮影を手伝う。しかし頑固者の研一と、そんな父に反発して都会に出た孝の間には、なかなか埋まらない溝があり・・・。



■解説

徳島県の池田町、山城町、西祖谷山村など、川沿いの山の斜面に立ち並ぶ集落がロケ地。自然あふれる風景をバックに、実直に生きる村人たちの優しさ、家族の絆の再生が描かれていく。写真館の父子を演じるのは、2004年公開の『海猿』でも共演した藤竜也と海東健。ぎこちない関係の父子に扮するが、演技からも二度目の顔合わせとなる二人の間に築かれた信頼感が見て取れる。

合間合間にインサートされる、立木義浩の撮影した家族の肖像写真も素晴らしく、それだけで感動させられるほど。こうした消えゆく運命の村を、せめて写真で残したいと写真集を作成する動きは、実際に日本各地で起こっているのだとか。そんな村々に思いを寄せて鑑賞すると、より深く味わえる一本だ。

4/3(土)北島シネマサンシャイン、徳島ホール、池田町立総合体育館サブアリーナ先行ロードショー、4月東京・名古屋・大阪一斉公開ほか全国順次

  • 2005年4月23日 より 東京都写真美術館ホールほか全国にて順次公開

  • 配給:ビデオプランニング、ワコー
  • 製作国:日本(2004)
    • ジャンル:
    • ドラマ

■スタッフ

監督 三原光尋 (ミハラミツヒロ)
脚本 三原光尋 (ミハラミツヒロ)
製作 高原健二 (タカハラケンジ) 中川滋弘 (ナカガワシゲヒロ) 多井久晃 (タイヒサアキ) 近藤守 (コンドウマモル) 三木和史 (ミキカズシ)
プロデューサー 三木和史 (ミキカズシ)
撮影 本田茂 (ホンダシゲル)
美術 須坂文昭 (スサカフミアキ)
音楽 小椋佳 (オグラケイ)
録音 鶴巻仁 (ツルマキヒトシ)
照明 高坂俊秀 (コウサカトシヒデ)
編集 宮島竜治 (ミヤジマリュウジ)
その他 立木義浩 (タチキヨシヒロ)

■キャスト

俳優名 役名
藤竜也 (Tatsuya Fuji)  高橋研一
海東健 (カイトウケン)  高橋孝
宮地真緒 (Miyaji Mao)  高橋香夏
甲本雅裕 (Masahiro Komoto)  野原正浩
ペース・ウー (ペースウー)  チン・リン
眞島秀和 (Hidekazu Mashima)  表記なし
桜むつ子 (サクラムツコ)  山本のおばあちゃん
吹石一恵 (Fukiishi Kazue)  小学校分校の水沢先生
大杉漣 (Ren Osugi)  植田進
原田知世 (Harada Tomoyo)  高橋紀子

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