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作品詳細

  • どら平太

「これぞ時代劇! これぞ映画! 映画の面白さここにあり!〜痛快!! 『どら平太』」というキャッチコピー通りの痛快娯楽時代劇

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

或る小藩。ここでは、町奉行が不明瞭な辞職を繰り返していた。そんな矢先、江戸から望月小平太なる新任がやってくる。ところが、その男には振る舞いの不埒さから“どら平太”という渾名がついていた。実際、着任する筈の期日を10日も過ぎても、彼は奉行所に出仕しない始末なのだ。しかし、それはどら平太本人が友人で大目付の仙波義十郎に頼んで、わざと流させた悪評であった。実は、彼は密輸、売春、賭博、殺傷などが横行する「壕外」と呼ばれる治外法権と化した地域の浄化にやってきたのだ。



■解説

1969年当時の日本を代表する4人の映画監督“黒澤明、木下惠介、市川崑、小林正樹”が「世界の話題になる映画を作ろう」と結成した「四騎の会」。その第1作めとして4人共作として書かれた脚本が、この『どら平太』。4人が好きなパートを演出する、といったこの夢のような企画もしかし実現はならず、30年を経過し、かつての盟友のために巨匠・市川崑が映画化した。とにもかくにも市川崑の久し振りの骨太演出が嬉しい。

役所広司演じる小平太の不埒な“どら平太”ぶりが小気味良く、世知辛い社会に生きる現代人には溜飲が下がる思い。とくに50人峰打ち(殺さないために刀の裏側・峰で打つこと)シーンは、89年『座頭市』以来の見事な殺陣(芝居や映画の刀を使った乱闘シーン)!! 活劇、様式美、喜劇演出…と、スクリーンに引き込まれるのではなく、スクリーンから活き活きと飛び出してくる映画だ。

  • 配給:-
  • 製作国:日本(2000)
    • ジャンル:
    • 任侠/時代劇

■スタッフ

監督 市川崑 (Kon Ichikawa)
脚色 黒澤明 (Akira Kurosawa) 木下惠介 (Keisuke Kinoshita) 市川崑 (Kon Ichikawa) 小林正樹 (Masaki Kobayashi)
原作 山本周五郎 (ヤマモトシュウゴロウ)
製作総指揮 中村雅哉 (Masaya Nakamura)
製作 西岡善信 (ニシオカヨシノブ)
プロデューサー 猿川直人 (サルカワナオト) 酒井実 (サカイミノル) 鶴間和夫 (ツルマカズオ)
撮影 五十畑幸勇 (イソハタユキオ)
美術 西岡善信 (ニシオカヨシノブ)
音楽 谷川賢作 (タニカワケンサク)
録音 大谷巌
調音 大橋鉄矢 (オオハシテツヤ)
音響効果 斎藤昌利 (サイトウマサトシ) 早川隆巳 (ハヤカワタカミ)
照明 下村一夫 (シモムラカズオ)
編集 長田千鶴子 (Chizuko Osada)
衣裳 乾保直 (イヌイヤスナオ) 二宮 (ニノミヤ)
製作担当 西村維樹 (ニシムラ) 松枝彰 (マツエダアキラ)
助監督 小笠原佳文 (オガサワラヨシブミ)
スクリプター 川野恵美
特別協力 森知貴秀 (モリチタカヒデ) 竹山洋 (タケヤマヨウ)
調音協力 斉藤禎一 (サイトウテイイチ)
スチール 橋本直己 (ハシモトナオミ)

■キャスト

俳優名 役名
役所広司 (Koji Yakusho)  望月小平太(どら平太)
浅野ゆう子 (Asano yuko)  こせい
菅原文太 (Bunta Sugawara)  大河岸の灘八
宇崎竜童 (ウザキリュウドウ)  仙波義十郎
片岡鶴太郎 (カタオカツルタロウ)  安川半蔵
石倉三郎 (イシクラサブロウ)  巴の太十
石橋蓮司 (Renji Ishibashi)  継町の才兵衛
大滝秀治 (Hideji Otaki)  今村掃部
江戸家猫八 (エドヤネコハチ)  杢兵衛
岸田今日子 (Kyoko Kishida)  姐御風の女
神山繁 (Shigeru Koyama)  本田逸記
加藤武 (Takeshi Kato)  内島舎人
三谷昇 (ミタニノボル)  落合主水正
津嘉山正種 (Masane Tsukayama)  佐藤帯刀
うじきつよし (ウジキツヨシ)  中井勝之助
尾藤イサオ (Isao_Bitou)  市川六左衛門
菅原加織 (スガワラカオル)  征木剛
松重豊 (Yutaka Matsushige)  乾善四郎
黒田隆哉 (クロダタカヤ)  鳥居角之助
本田博太郎 (Hirotaro Honda)  伝吉
永妻晃 (ナガツマアキラ)  壺平
赤塚真人 (Makoto Akatsuka)  源次
横山あきお (ヨコヤマアキオ)  馬方

愛がなんだ









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