映画検索
作品詳細
男はつらいよ 旅と女と寅次郎
シリーズ31作目。今回のマドンナは演歌歌手!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。久しぶりにとらやに戻った車寅次郎は、甥の満男の運動会のことでとらやの面々と言い争いをし、またふらりと旅に出た。寅次郎がやって来たのは新潟の田舎町で、佐渡ヶ島へ向う途中1人の女性と出会う。彼女は演歌の女王、京はるみであった。それとは気づかぬ寅次郎は、毎度御馴染みの一目惚れで気に入ってしまう。その頃、はるみのプロダクションでは彼女の失踪で大騒ぎとなっていた。当のはるみは、そんな騒動は知らず寅次郎と意気投合し、2人で旅をしている…。
■解説
寅さんが旅公演の途中失踪した演歌歌手と知り合い恋をするシリーズ第31作。マドンナに都はるみを迎え、脚本は『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』の山田洋次と朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
- 配給:-
- 製作国:日本(1983)
-
- ジャンル:
- ドラマ
- |
- コメディ
■スタッフ
監督 | 山田洋次 (Yoji Yamada) |
---|---|
脚本 | 山田洋次 (Yoji Yamada) 朝間義隆 (アサマヨシタカ) |
原作 | 山田洋次 (Yoji Yamada) |
企画 | 小林俊一 (コバヤシシュンイチ) |
製作 | 島津清 (シマヅキヨシ) 佐生哲雄 |
撮影 | 高羽哲夫 (タカバテツオ) |
美術 | 出川三男 (デガワミツオ) |
音楽 | 山本直純 (ヤマモトナオズミ) |
録音 | 鈴木功 (スズキイサオ) 松本隆司 (Ryuji Matsumoto) |
照明 | 青木好文 (アオキヨシフミ) |
編集 | 石井巌 (イシイイワオ) |
助監督 | 五十嵐敬司 (イガラシケイジ) |
スチール | 長谷川宗平 (ハセガワソウヘイ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
渥美清 (Kiyoshi Atsumi) | 車寅次郎 |
倍賞千恵子 (Baisho Chieko) | さくら |
都はるみ (ミヤコハルミ) | 京はるみ |
下條正巳 (シモジョウマサミ) | 竜造 |
三崎千恵子 (Chieko Misaki) | つね |
前田吟 (Gin Maeda) | 博 |
太宰久雄 (タザイヒサオ) | 社長 |
佐藤蛾次郎 (サトウガジロウ) | 源公 |
吉岡秀隆 (Hidetaka Yoshioka) | 満男 |
笠智衆 (Ryu Chishu) | 御前様 |
藤岡琢也 (フジオカタクヤ) | 北村社長 |
桜井センリ (サクライセンリ) | 三田 |
ベンガル (Bengaru) | 吉岡 |
木ノ葉のこ (コノハノコ) | 富子 |
中北千枝子 (ナカキタチエコ) | 庄司久子 |
関敬六 (セキケイロク) | チンドン屋 |
石井トミコ (イシイトミコ) | その妻 |
山谷初男 (ヤマヤハツオ) | 漁船の船長 |
北林谷栄 (Tanie Kitabayashi) | 吾作の老婆 |
内藤安彦 (ナイトウヤスヒコ) | 警備員 |
梅津栄 (ウメヅサカエ) | 記者 |
人見明 (ヒトミアキラ) | 食堂の親爺 |
マキノ佐代子 (マキノサヨコ) | 社長の秘書 |
佐山俊二 (サヤマシュンジ) | 熊吉 |