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作品詳細
修羅がゆく11 名古屋頂上戦争
名古屋を舞台に、本郷と伊能の闘いを活写するバイオレンス・アクションのシリーズ第11弾
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。見本市会場・名古屋メッセ建設の候補地を通産省が探しているとの情報を入手した伊能は、その利権を狙って岸田組の企業舎弟である金融業者・八田と系列の五代組を使い、名古屋の土地を地上げしていた。しかし、彼が目をつけた土地は本郷組の戸沢の養父・戸沢清六が所有していたのである。理不尽な借金を清六に押しつけ、そのカタに土地を奪おうとする伊能。更に、彼は戸沢を人質に本郷の命をも奪おうと画策していた。罠とは知りつつ、名古屋に乗り込んでくる本郷。そんな彼の前に、フィリピン人とのハーフの女スナイパー、サラが立ちはだかる…。
■解説
名古屋を舞台に、本郷と伊能の闘いを活写するバイオレンス・アクションのシリーズ第11弾。監督は『修羅がゆく10 北陸代理決戦』の小澤啓一。川辺優と山口正人による同名コミックを下敷きに、小澤監督と『修羅がゆく10 北陸代理決戦』の和久田正明が共同で脚本を執筆。
撮影を『通貨と金髪』の安藤庄平が担当している。主演は『修羅がゆく10 北陸代理決戦』の哀川翔。ゲストスターに『DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>』の甲賀瑞穂。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
- 配給:-
- 製作国:日本(2000)
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- ジャンル:
- 任侠/時代劇
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- アクション
■スタッフ
監督 | 小澤啓一 (オザワケイイチ) |
---|---|
脚本 | 和久田正明 (ワクタマサアキ) |
原作 | 川辺優 (カワベ) |
劇画 | 山口正人 (ヤマグチ) |
企画 | 西野聖市 |
製作 | 西野聖市 |
プロデューサー | 瀬戸恒雄 (セトツネオ) 吉池邦彦 (ヨシイケクニヒコ) |
撮影 | 安藤庄平 (アンドウショウヘイ) |
美術 | 佐藤信夫 (サトウノブオ) |
音楽 | 竹村次郎 (タケムラジロウ) |
録音 | 西岡正巳 (ニシオカマサミ) |
音響効果 | 福島行朗 (フクシマユキオ) |
照明 | 矢部一男 (ヤベカズオ) |
編集 | 神谷信武 |
衣裳 | 江橋綾子 |
スタイリスト | 米村弘光 片柳利依子 (カタヤナギリエコ) |
選曲 | 山川繁 (ヤマカワシゲル) |
制作担当 | 室橋忠 (ムロハシタダシ) |
助監督 | 藤田保行 |
スクリプター | 広川貴美子 (ヒロカワキミコ) |
スチール | 米川永 |
擬斗 | 森岡隆見 |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
哀川翔 (Sho Aikawa) | 本郷流一 |
萩原流行 (Nagare Hagiwara) | 伊能政治 |
甲賀瑞穂 (コウガミズホ) | サラ |
伊藤洋三郎 (イトウヨウザブロウ) | 八田九州男 |
永倉大輔 (ナガクラダイスケ) | 戸沢健作 |
大和武士 (ヤマトタケシ) | 京本錠児 |
松田勝 (マツダマサル) | 徳丸信也 |
山口剛 | 一色達哉 |
中倉健太郎 (ナカクラケンタロウ) | 石毛新牛 |
遠藤征慈 (エンドウセイジ) | 戸沢清六 |
天上益男 (アマガミマスオ) | 勝沼守 |
安岡力也 (Rikiya Yasuoka) | 春田昇 |
高野拳磁 (タカノ) | 白井康夫 |
石山雄大 (イシヤマユウダイ) | 津田雄二 |
武本裕史 (タケモトヒロシ) | 小溝雅宏 |
新地雅之 (シンチマサユキ) | 京極寛治 |
浅野明 (アサノアキラ) | 工藤周作 |
柳田よしたか (ヤナダヨシタカ) | 荒垣勲 |
加山聖城 (カヤマセイジョウ) | 加山聖城 |
小室正幸 | ナレーター |