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作品詳細
自殺マニュアル
禁断のベストセラーが遂に劇場へ！ 集団自殺に秘められた真実を暴く衝撃作
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。ＴＶディレクターの悠は、半年前に男女４人が自殺したアパートを取材した。そこで、自殺に加わるはずだった高校生のななみと出会う。ななみは、自殺サイトの案内役をする謎の女、リッキーから送られた黒いＤＶＤを悠に渡す。それは、あらゆる自殺の方法を記したマニュアルだった。その頃、半年前の事件の担当刑事が拳銃自殺を遂げた。彼もまた、ＤＶＤを持っていた。やがて、ななみも飛び降り自殺してしまう。悠はこの連鎖自殺の謎を探るため、リッキーとのコンタクトを試みるが…。
■解説
首吊り、飛び込み、薬…あらゆる自殺の方法を記してセンセーションを巻き起こした、ベストセラー本「完全自殺マニュアル」を基に、頻発する集団自殺の謎に迫るミステリアスなホラーが誕生。ひとつの自殺が新たな自殺を引き起こし、その根はすべて、謎の自殺サイトへとつながっていく。
監督は、自主作品時代から「自殺」をテーマに撮り続けている福谷修。本作で本格的な監督デビューを果たす彼が、独特のヴィジュアル・センスで『自殺の謎』を映し出した。またキャストには、これからの活躍が期待される注目の若手俳優たちが揃い、若者の不安定な心を鮮烈に演じていく。死は恐怖と同時に好奇心をかき立て、物語へ１歩足を踏み入れてしまったら、主人公・悠のように、いつの間にか心を捕えられるような焦りを感じる。この謎が解き明かされた時、おそらく、驚きだけでは済まされないはずだ。
2003年10月4日 より 渋谷シネ・ラ・セットにて
- 配給：ベンテンエンタテインメント
- 製作国：日本(2003)
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- ジャンル：
- ホラー
■スタッフ
| 監督 | 福谷修 （フクタニオサム） |
|---|---|
| 脚本 | 菅乃廣 福谷修 （フクタニオサム） |
| エグゼクティブプロデューサー | 倉谷宣緒 （クラタニノリオ） |
| 製作 | 小田泰之 （オダヤスユキ） |
| プロデューサー | 狩野善則 （カノウヨシノリ） 吉永篤史 （ヨシナガアツシ） |
| 撮影 | 岡雅一 （Masakazu Oka） |
| 音楽 | 西村麻総 |
| 製作プロダクション | べんてんムービー （ベンテンムービー） |
■キャスト
| 俳優名 | 役名 |
|---|---|
| 森下千里 （モリシタチサト） | 泉川理恵 |
| 水橋研二 （Kenji Mizuhashi） | 橘悠 |
| 中村優子 （ナカムラユウコ） | リッキー |
| 榊英雄 （Hideo Sakaki） | 屋代啓太 |
| 堀江慶 （ホリエケイ） | 西山刑事 |
| 安藤希 （アンドウノゾミ） | 永沢美希 |
| 前田綾花 （マエダアヤカ） | 熊谷ななみ |
| 戸田昌宏 （トダマサヒロ） | |
| 山口粧太 （ヤマグチ） | |
| 三坂知絵子 （ミサカチエコ） | |
| 藤真美穂 （フジマミホ） | |
| 祖父江唯 （ソフエユイ） | |
| 目黒真希 （メグロマキ） | |
| 石川伸一郎 （イシカワシンイチロウ） | |
| 中川剛志 （ナカガワタケシ） | |
| 真田幹也 （サナダミキヤ） | |
| 英由佳 （ハナブサユカ） | |
| 中野渡大土 | |
| 福原麻由美 （フクハラマユミ） | |
| 大畑智美 | |
| 中島菜穂 （ナカジマナホ） | |
| 大笹恵理 （オオササエリ） | |
| 今井一成 （イマイカズナリ） | |
| 中西愛 （ナカニシアイ） | |
| 北嶋大志 （キタジマダイシ） | |
| 木村有梨香 （キムラユリカ） | |
| 軍司将彦 （グンシマサヒコ） | |
| 千田梓 （センダアズサ） | |
| 高橋里奈 （タカハシリナ） | |
| 大沼圭市 （オオヌマケイイチ） | |
| 溜祐花 | |
| 明石佳奈 （アカシカナ） | |
| 丸本祐二郎 （マルモトユウジロウ） |
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