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作品詳細
青春ばかちん料理塾
涙と笑いが調味料。青春のホロ苦さも胸にしみる“ばかちん料理塾”へようこそ!
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。学校に通うことに意味を見出せずにいた高校生の瞳は自主退学を決める。自由な時間が訪れたものの、これといった目標のない瞳は、メル友の“あゆみちゃん”が習っていると聞き、彼女と同じ料理教室に通い始める。さえない中年オヤジ、老紳士、そして元スッチーと、バラエティに富んだ面々のグループに入った瞳だったが、慣れない環境に失敗ばかり。早々に自信をなくしてしまう。そんなとき、あゆみちゃんのひと言に助けられて…。
■解説
“ゴマキ”こと後藤真希が、モーニング娘。卒業後、映画初主演を果たした。タイトルの“ばかちん”のフレーズでおなじみの武田鉄也や谷啓らベテラン相手に、堂々たる演技を披露している。学校を退学し、ひょんなコトから料理教室に通い始めた17歳の女の子が、個性豊かな大人たちの中で成長し、やがて人を想う気持ちの大切さをかみしめる青春ドラマ。
顔も知らないメル友の存在や、将来への不安など、後藤真希が同世代の女の子の共感を呼びそうな等身大の魅力をフルに発揮する。また、「こんな教室あったらいいな!」と思ってしまうような、ファンキーでノリノリの料理シーンも必見。ファンはもちろん、大人から子どもまで楽しめること間違いなし!
2003年9月13日 より 新宿東映パラス2ほか全国東映系にて
- 配給:東映
- 製作国:日本(2003)
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- ジャンル:
- ドラマ
■スタッフ
監督 | 斎藤郁宏 (サイトウイクヒロ) |
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脚本 | 安藤理恵 (アンドウリエ) 大原豊 (オオハラユタカ) |
原案 | つんく (Tsunku) |
エグゼクティブプロデューサー | 横溝重雄 (ヨコミゾシゲオ) 川口勇吉 (カワグチユウキチ) 山本茂之 (ヤマモトシゲユキ) 木綿克己 (キワタカツミ) 沼部俊夫 (ヌマベトシオ) 工冨保 (クトミタモツ) |
企画 | 黒木輝美 (クロキテルミ) 瀬戸由紀男 (セトユキオ) |
企画協力 | 寺井禎浩 (テライサダヒロ) 飯田寛 (イイダヒロシ) 高橋じゅん (タカハシジュン) 木村ことり友宣 (キムラコトリトモノリ) |
製作 | 山崎直樹 (ヤマザキナオキ) 藤岡由夫 (フジオカヨシオ) 辻幹男 (ツジミキオ) 土肥隆至 (トイタカシ) 関純二 (セキジュンジ) |
プロデューサー | せんのともつぐ (センノトモツグ) |
撮影 | 鈴木富夫 (スズキトミオ) |
美術 | 吉見邦弘 |
美術プロデューサー | 永田勝明 (ナガタカツアキ) |
装飾 | 日塔章 (ニットウアキラ) |
音楽 | 原田未秋 (ハラダミアキ) |
主題歌 | 後藤真希 (ゴトウマキ) |
録音 | 和久井良治 (ワクイリョウジ) |
音響効果 | 下城義行 (シモジョウヨシユキ) |
照明 | 海保栄吉 (カイホエイキチ) |
編集 | 本郷禎一 (ホンゴウテイイチ) |
編集プロデューサー | 鈴木仁行 (スズキジン) |
衣装 | 金子光浩 (カネコミツヒロ) |
選曲 | 辻田昇司 |
ライン・プロデューサー | 斎藤英一 |
製作担当 | 坂口智久 (サカグチトモヒサ) |
助監督 | 白根敬造 遠藤健一 (エンドウケンイチ) 草野京之 (クサノタカユキ) |
スクリプター | 中村恵津子 (ナカムラエツコ) |
映像 | 松田年世 |
スチール | 松見広信 (マツミヒロノブ) |
技術プロデューサー | 岡本隆嗣 (オカモトリュウジ) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
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後藤真希 (ゴトウマキ) | 小暮瞳 |
武田鉄矢 (Tetsuya Takeda) | 関根銀三 |
斉藤慶子 (Saito Keiko) | 小暮久美子 |
谷啓 (Kei Tani) | 中条英太郎 |
茅島成美 (カヤシマナルミ) | 小暮和子 |
黄川田将也 (Masaya Kikawada) | 今野健司 |
グッチ裕三 (グッチユウゾウ) | ドルチェ坂井 |
勝野洋 (カツノヒロシ) | 源さん |
堀内孝雄 (ホリウチタカオ) | 長さん |
半海一晃 (ハンカイイッコウ) | |
林マヤ (ハヤシマヤ) | 千葉清美 |
加藤紀子 (カトウノリコ) | 内田聡子 |
保田圭 (ヤスダケイ) | 田中百合 |
稲葉貴子 (イナバタカコ) | 料理教室受付 |
山本正義 (ヤマモトマサヨシ) |