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作品詳細

  • ラスト サムライ

日本の武士道に魅了されたトム・クルーズが、仁の心、忠の魂をスクリーンに映し出す!

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

19世紀末。南北戦争の英雄、オールグレン(トム・クルーズ)は、原住民討伐戦に失望し、酒に溺れる日々を送っていた。そんな彼が、近代化を目指す日本政府に軍隊の教官として招かれる。初めて侍と戦いを交えた日、負傷したオールグレンは捕えられ、勝元(渡辺謙)の村へ運ばれた。勝元は、天皇に忠義を捧げながら、武士の根絶を目論む官軍に反旗を翻していた。異国の村で、侍の生活を目の当たりにしたオールグレンは、やがて、その静かで強い精神に心を動かされていく。



■解説

ハリウッドが日本を描くときに、日本人としてまず気になるのは、これまで数々の作品で体験してきた違和感。アメリカのレンズに映される日本人は、どこか滑稽で奇妙で、得体の知れないエイリアンでしかなかった。変わりゆく時代に失望し、誇りを失った主人公・オールグレンは、遠き異国、日本で、信念を貫く武士の精神を吸収していく。ここではオールグレンがエイリアンであり、彼が出会った日本の侍たちが真のヒーローとして描かれる。

勝元を演じた渡辺謙の迫力は、トムをも凌ぐほど強烈だ。さらに、真田広之、原田眞人や福田清三ら、実力派俳優たちが凛とした素晴しい演技を見せ、日本人による日本の演技がきちんと表現されている。アメリカらしい演出が出すぎた部分もあるけれど、ハリウッドが持つリアリズムへのこだわりが、異なる文化をうまく際立たせ、交差させて、充分に納得し且つ楽しめる大作となった。

  • 2003年12月6日 より 丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて

  • 配給:ワーナー・ブラザース映画
  • 製作国:アメリカ(2003)
    • ジャンル:
    • アクション

■スタッフ

監督 エドワード・ズウィック (Edward Zwick)
脚本 エドワード・ズウィック (Edward Zwick) マーシャル・ハースコヴィッツ (Marshall Herskovitz) ジョン・ローガン (John Logan)
原案 ジョン・ローガン (John Logan)
製作総指揮 テッド・フィールド (Ted Field) リック・ソロモン (Rick Solomon) チャールズ・マルヴェヒル (Charles Mulvehill) ヴィンセント・ウォード (Vincent Ward)
製作 エドワード・ズウィック (Edward Zwick) マーシャル・ハースコヴィッツ (Marshall Herskovitz) トム・クルーズ (Tom Cruise) ポーラ・ワグナー (Paula Wagner) スコット・クルーフ (Scott Kroopf) トム・エンゲルマン (Tom Engelman)
撮影 ジョン・トール (John Toll)
美術 リリー・キルヴァート (Lilly Kilvert)
音楽 ハンス・ジマー (Hans Zimmer)
編集 スティーヴン・ローゼンブラム (Steven Rosenblum) ヴィクトール・ドュ・ヴォイス (Victor Du Bois)
衣装デザイン ナイラ・ディクソン (Ngila Dickson)
字幕 戸田奈津子 (Natsuko Toda)

■キャスト

俳優名 役名
トム・クルーズ (Tom Cruise)  ネイサン・オールグレン
ティモシー・スポール (Timothy Spall)  サイモン・グレアム
ビリー・コノリー (Billy Connolly)  ゼブロン・ガント
トニー・ゴールドウィン (Tony Goldwyn)  バグリー大佐
渡辺謙 (Ken Watanabe)  勝元
真田広之 (Hiroyuki Sanada)  氏尾
小雪 (Koyuki)  たか
中村七之助 (ナカムラシチノスケ)  天皇
菅田俊 (Shun Sugata)  中尾
福本清三 (Seizo Fukumoto)  寡黙なサムライ
原田眞人 (Masato Harada)  大村
小山田真 (コヤマダシン)  信忠

愛がなんだ









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