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作品詳細

  • ロンドン・ドックス

ノリにノッてる英美形俳優ジュード・ロウが放つギャング・ムービーは毒と笑いとカラオケ有り?!

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ロンドンで郵便配達の仕事をしているジョニー(ジョニー・リー・ミラー)の夢はギャングになること。ある日ジョニーは、幼馴染みのジュードを通して、彼の叔父でノース・ロンドン一のギャングのドン、レイ(レイ・ウィンストン)を紹介してもらい、晴れてギャングの仲間入りを果たす。でもレイ達は争いごとよりカラオケが大好きで、ジョニーの描いていた世界とは大違い!そこでジョニーはジュードを巻き込んで大暴れし始めるが…!?



■解説

カッコよくって、頭もいいギャングに『スターリングラード』『A.I.』とヒット作が続くジュード・ロー、夢のギャングになれたことで大暴れしてしまうトラブルメーカー、ジョニーに『トレインスポッティング』『プランケット&マクレーン』のジョニー・リー・ミラー、さらにジュードの私生活のパートナーでもある女優セイディ・フロストがギャングの妻、そして敵対するサウス・ロンドンのギャングに『ノッティングヒルの恋人』のリス・エヴァンスという顔合わせとなる本作。ジュードの私生活とダブってしまいそうな斬新なストーリーが話題となった『ファイナル・カット』の演出、監督を担当した俳優でもあるドミニク・アンシアーノ&レイ・バーディスが前作と同じようなキャストを使い、今度はロンドンのギャングの世界をブラックユーモアを織りまぜて描いていく。

この2人の作品の特徴として言えるのは『ファイナル・カット』同様、キャストの名前がそのまま役名になっているところ。さらに残酷さと裏切りを描くことで、人間本来の持つ醜い姿を浮き彫りにしていくストーリー展開。けっして押し付けの友情や愛を描くことなく、人間の醜い姿を描くことで滑稽な生き物である人間の行動から笑いを生み出していく。この作品はどこまでも毒があり、救いようがないくらい残酷で、まるでアリ地獄のような映画だと言える。しかし映画全体にまったく暗さが感じられないのは、ストーリーの流れなんかお構い無しのキャスト達による陽気なカラオケ風景のせいだろう。こんなセンスを持つ監督ってなかなかそうは居ないもの。大作とはひと味違うジュードの姿を堪能するもよし、意地悪な笑いに酔いしれるもよし、あとは貴方なりの楽しみ方で…。

  • 2001年9月1日 より シャンテシネ/シネマ・カリテにて

  • 配給:ザナドゥー、アスミック・エース
  • 製作国:イギリス(1999)
    • ジャンル:
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 ドミニク・アンチアーノ (Dominic Anciano) レイ・バーディス (Ray Burdis)
脚本 ドミニク・アンチアーノ (Dominic Anciano) レイ・バーディス (Ray Burdis)
製作総指揮 デイヴィッド・M・トンプソン (David M. Thompson) ジェーン・トランター (Jane Tranter) ジム・ビーチ (Jim Beach)
製作 ドミニク・アンチアーノ (Dominic Anciano) レイ・バーディス (Ray Burdis)
撮影 ジョン・ウォード (John Ward)
音楽プロデューサー ジョン・ベケット (John Beckett)

■キャスト

俳優名 役名
ジョニー・リー・ミラー (Jonny Lee Miller)  Jonny
ジュード・ロウ (Jude Law)  Jude
レイ・ウィンストン (Ray Winstone)  Ray
リス・エヴァンス (Rhys Ifans)  Matthew
サディ・フロスト (Sadie Frost)  Sadie

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