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作品詳細
ぼくの生まれた日
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。8月7日。今日は誕生日だと言うのに、のび太はママやパパに怒られっぱなし。そこでドラえもんは、「僕なんか、生まれて来なければよかったんだ!」と家を飛び出してしまったのび太を、タイムマシンで彼の生まれた日に連れて行くことにする。果たして、我が子の誕生に大喜びのパパとママを目の当たりにしたのび太は、自分の名前が病院の庭に植わっている大樹のように健やかにのびのびと育って欲しいという意味を込めてつけられたことを知り、自らの態度を反省。元の時代に戻ってパパとママに謝ると、みんなで誕生日を祝うのであった。
■解説
のび太とドラえもんの感動エピソードをアニメーション化した短篇シリーズの第5作。監督は「がんばれ! ジャイアン!!」の渡辺歩。藤子・F・不二雄による原作を基に、「がんばれ! ジャイアン!!」の藤本信行が脚色。撮影監督に「がんばれ! ジャイアン!!」の熊谷正弘があたっている。声の出演は、「ドラえもん のび太とロボット王国」の小原乃梨子と大山のぶ代。尚、本作は「ドラえもん のび太とロボット王国」の併映作品として公開された。
2002年3月9日 より
- 配給:東宝
- 製作国:日本(2002)
■スタッフ
監督 | 渡辺歩 (ワタナベアユム) |
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脚色 | 藤本信行 (フジモトノブユキ) |
原作 | 藤子・F・不二雄 (フジコエフフジオ) |
プロデューサー | 市川芳彦 岩本太郎 (イワモトタロウ) 梶淳 (カジ) |
チーフプロデューサー | 増子相二郎 (マスコ) 木村純一 (キムラジュンイチ) |
作画監督 | 渡辺歩 (ワタナベアユム) |
撮影監督 | 熊谷正弘 (クマガイマサヒロ) |
撮影 | 倉田佳美 (クラタヨシミ) 木次美則 (キジミノリ) 小川道見 (オガワドウミ) 丸橋勢津子 (マルハシセツコ) 大神洋一 (オオガミヨウイチ) 伊藤久美子 |
美術監督 | 明石聖子 (アカシセイコ) |
主題歌 | 小坂明子 (コサカアキコ) |
録音監督 | 浦上靖夫 (Yasuo Urakami) |
音響効果 | 菊池俊輔 (キクチシュンスケ) |
編集 | 岡安肇 (オカヤスハジメ) 小島俊彦 中葉由美子 (ナカハユミコ) 村井秀明 (ムライヒデアキ) 川崎晃洋 (カワサキアキヒロ) 三宅圭貴 (ミヤケヨシキ) |
制作デスク | 別紙直樹 (ベッシナオキ) 武井健 |
制作担当 | 松土隆二 |
特殊効果 | 橋爪朋二 |
色彩設計 | 今泉ひろみ (イマイズミヒロミ) |
出演(声) | 小原乃梨子 (オハラノリコ) 大山のぶ代 (オオヤマノブヨ) 千々松幸子 (チヂマツサチコ) 中庸助 (ナカヨウスケ) 野村道子 (ノムラミチコ) たてかべ和也 (タテカベカズヤ) 肝付兼太 (キモツキカネタ) 松原雅子 (マツバラマサコ) 横尾まり (ヨコオマリ) 青木和代 (アオキカズヨ) 佐藤ゆうこ (サトウユウコ) 松本さち (モツモトサチ) |