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作品詳細

  • オサムの朝

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

理不尽な人事異動に腹を立て、少年時代を過ごした那須高原へひとり旅に出た城山修は、東北新幹線の中でやはりひとりで旅をしている少年・直樹と出会い、彼とキャンプをすることになる。母親の愛を受けられずに育ったことが原因で、自分の殻に閉じこもり何かと反抗的な態度を取る直樹。だが、そんな彼のことが気にかかって仕方がない修は、自分の少年時代の話を彼に語り始める----。小学生のオサムが、母・文子と兄・勉と一緒に東京から那須へ越してきたのは昭和29年のことだった。父の行雄は売れない画家で、東京に出稼ぎしているが暮らし向きは一向に良くならない。しかし、オサムは親友のテツオと野山を駆け回ったり、ガキ大将のセイジと喧嘩したりと楽しい毎日を過ごしていた。だが、そんなオサムにも辛い出来事が起こる。テツオの転校、母の家出、そして愛犬レオの死_。オサムは現実の過酷さに絶望するが、そんな彼を励まし支えてくれたのは隣に住む金村のこんな言葉だった。「オサム、踏ん張るんだ。歯を食いしばって踏ん張るんだ」----。森の中で一夜を過ごした修と直樹は、翌朝、レオの墓を詣でた。そこでふたりは、それぞれ自分たちが辛い立場にあるけれど、逆境に耐え踏ん張って生きていこうと誓い合うのであった。



■解説

逆境に立たされた中年の男が自分の少年時代を振り返るうち、人生を前向きに生きようと思い直す姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「螢II 赤い傷痕」の梶間俊一。第10回坪田譲治文学賞を受賞した森詠による同名小説を基に、「APOAPOワールド ジャイアント馬場90分1本勝負」の田部俊行が脚色。撮影を「AQUARIUM」の阪本善尚が担当している。主演は、「大夜逃 夜逃げ屋本舗3」の中村雅俊と、彼の少年時代を演じた「死国」の森脇史登。1999年6月27日栃木県小山シネマロブレ5にて先行公開。

  • 1999年7月31日 より

  • 配給:シネカノン
  • 製作国:日本(1999)

■スタッフ

監督 梶間俊一 (カジマシュンイチ)
脚色 田部俊行
原作 森詠 (モリエイ)
企画 奥山和由 (オクヤマカズヨシ) 坂上順 (サカガミスナオ)
企画協力 荒川じんべい (アラカワジンベイ)
製作 森詠 (モリエイ) 梶間俊一 (カジマシュンイチ)
プロデューサー 小島吉弘 小松護 (コマツユズル) 進藤淳一 (シンドウジュンイチ)
製作プロデューサー 榊田茂樹 (サカキダシゲキ)
撮影 阪本善尚 (サカモトヨシタカ)
美術 桑名忠之 (クワナタダユキ)
装飾 山本信毅 (ヤマモトノブタケ)
音楽 SYSミュージシャンズ (エスワイエスミュージシャンズ)
音楽プロデューサー 石川光 (イシカワコウ)
録音 今井善孝 (イマイヨシタカ)
音響効果 原尚
照明 椎原教貴
編集 西東清明 (サイトウキヨアキ)
衣裳 江橋綾子
助監督 金佑彦
スクリプター 高山秀子 (タカヤマヒデコ)
スチール 加藤光男 (カトウミツオ)
SFXスーパーバイザー 根岸誠 (ネギシマコト)

■キャスト

俳優名 役名
中村雅俊 (Masatoshi Nakamura)  城山修
森脇史登 (モリワキフミト)  少年時代のオサム
西谷有統 (ニシタニアルト)  直樹
手塚理美 (Tezuka Satomi)  城山文子
榎木孝明 (Takaaki Enoki)  城山行雄
原田龍二 (Ryuji Harada)  金村
五十畑迅人 (イソハタハヤト)  城山勉
小林元樹 (コバヤシモトキ)  テツオ
石田ひかり (Ishida Hikari)  ゆり子先生
石橋蓮司 (Renji Ishibashi)  卜伝先生
木代正憲 (キシロマサノリ)  セイジ
佐々木朝 (ササキアサ) 
原川稜也 (ハラカワアヤナリ)  一郎
宮沢祐輔 (ミヤザワユウスケ)  三千男
橋本綾乃 (ハシモトアヤノ)  美雪
内山眞人   武内
原日出子 (ハラヒデコ)  朋子
春風ひとみ (ハルカゼヒトミ)  マチ子
平田満 (Mitsuru Hirata)  武田弐三郎
東恵美子 (アズマエミコ)  クキ
石橋けい (イシバシケイ)  弥生
並樹史朗 (Shiro Namiki)  武内院長
大河内浩 (Hiroshi Okochi)  丸眼鏡
町田政則 (マチダマサノリ)  鳥打ち帽
宮崎小枝子 (ミヤザキサエコ)  園子
俊藤光利 (シュンドウミツトシ)  レンタカーの店員

愛がなんだ









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