映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 孔雀 KUJAKU

    (原題:Away with Words)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

沖縄の島で育ったアサノ(浅野忠信)は抜群の記憶力の持ち主。だが都会暮らしの中で、彼の頭は磨耗してしまう。逃れるように海へ、沖へ行くうちに香港に流れつく。街をさすらううち、とあるゲイバーにたどり着く。バーの奥にある紺碧のソファは孔雀の羽のように心地よく、彼はソファに住みつくのだった。この店には個性の強い人々が行き交う。このバーのオーナーで英国人のゲイ、ケヴィン(ケヴィン・シャーロック)は毎晩飲んだくれては記憶を失い、バーの常連のスージー(シュー・メイチン)が警察まで引き取りに行くという毎日。また幼い頃の記憶にうなされるアサノにも、スージーはやさしく介抱するのだった。言葉があまり通じないにもかかわらず、いつしかスージーもケビンもアサノの不思議な魅力に惹かれていく。特にケビンは、アサノに告白する表現をあれこれ考えていた。ある日、バーにケビンからの電話が入る。だが今度はただごとではないらしく、シラフなのに警察にボコボコにされるというのだ。スージーはアサノを呼び、警察へ急ぐ。屋外の檻に入れられたケビン。檻の前にやってきたアサノは、黄色いキャンディを取りだしてケビンに投げ与える。そして警察のロビーで三人は、それぞれの思いを独白するのだった。



■解説

疲弊した青年が流れ着いた香港で自分の居場所を探す物語。監督・脚本・撮影は「モーテル・カクタス」のクリストファー・ドイルで本作が初監督作となる。製作・製作総指揮は時盛裕行。音楽は板橋文夫。美術はブルース・ユー。編集は森崎荘三。衣裳はティナ・ラウ。録音は小岩滋。出演は「鮫肌男と桃尻女」の浅野忠信、映画初出演のケヴィン・シャーロック、シュー・メイチンほか。

  • 1999年8月7日 より

  • 配給:ザナドゥー
  • 製作国:日本 香港(1998)

■スタッフ

監督 クリストファー・ドイル (Christopher Doyle)
脚本 クリストファー・ドイル (Christopher Doyle)
エグゼクティブプロデューサー 時盛裕行 (トキモリヒロユキ)
製作 時盛裕行 (トキモリヒロユキ)
撮影 クリストファー・ドイル (Christopher Doyle)
美術 ブルース・ユー (Bruce Yu)
音楽 板橋文夫 (イタバシフミオ)
録音 小岩滋 (コイワシゲル)
編集 森崎荘三 (モリサキソウゾウ) 松岡剛 (マツオカゴウ)
衣装デザイン ティナ・ラウ (Tina Lau)
字幕 関美冬 (Mifuyu Seki)

■キャスト

俳優名 役名
浅野忠信 (Tadanobu Asano)  アサノ
ケヴィン・シャーロック (Kevin Sherlock)  ケヴィン
シュー・メイチン (Xu Mei jing)  スージー
クリスタ・ヒューズ (Christa Hughes)  クリスタ
ジョージナ・ドブソン (Geogina Dobson)  ジョージーナ
久保孝典 (クボタカノリ)  アサノ少年
島内初美 (シマウチハツミ)  母親

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!