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作品詳細

  • 緑の街

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

売れっ子ミュージシャンの夏目草介が、突然映画を撮ることを宣言した。映画ビジネスはリスクが大きすぎると言って猛反対する事務所の社長・坂本を押し切り、既に書き上げていた脚本の映画化を進める草介。だが、彼は様々な困難にぶちあたることになる。まず、映画の配給元が主演女優を勝手に選んできてしまったのだ。主人公を、今は劇団の裏方をしている元女優の一ノ瀬信子で当て書きしていた草介は、それを拒否。強引に信子を担ぎ出し、撮影に入る。だが、現場は素人監督にあまり協力的ではなかった。何かと撮影監督の田村が間に入ってくれるも、諍いが絶えない現場。それでも撮影は進み、いよいよラストシーンの撮影を迎える。ところが、それまで順調だった信子がNGを連発。実は、草介が書いた脚本「遠い海辺」の中に出てくるミュージシャンと女優は、草介と信子の過去をダブらせたものだったのだ。草介の書いたエンディングに納得のいかない信子は、カメラの前に立つことが出来ない。そうしているうちに撮影日程や予算がきつくなり、スポンサーやタイアップも降り、遂には草介と田村の仲に亀裂が入って、映画は暗礁に乗り上げてしまう。失意の草介は、しかし事務所の社長や助監督らに励まされ、映画を作りたいという気持ちをストレートにスタッフに説得。ラストシーンも書き直し、見事に映画を完成させるのであった。



■解説

映画を撮ると宣言した人気ミュージシャンが、様々な困難にぶつかりながらも作品を完成させるまでを描いたドラマ。監督・脚本は「いつかどこかで」の小田和正。撮影を「WINDS OF GOD」の西浦清と、今井裕二が担当している。主演は「愛する」の渡部篤郎。尚、本作は1997年8月30日を皮切りに全国120箇所のホールや公会堂での巡回上映を経て、劇場公開となった。

  • 1998年1月31日 より

  • 配給:ファーイーストクラブ
  • 製作国:日本(1998)

■スタッフ

監督 小田和正 (オダカズマサ)
脚本 小田和正 (オダカズマサ)
プロデューサー 吉田雅道 (ヨシダマサミチ) 柘植靖司 (ツゲヤスシ) 桜井勉 (サクライツトム) 石矢博 (Hiroshi Ishiya)
撮影 西浦清 (ニシウラキヨシ) 今井裕二 (イマイユウジ)
美術 小川富美夫 (Fumio Ogawa)
装飾 三浦伸一 (ミウラシンイチ)
音楽ディレクター 木下智明 (キノシタトモアキ) 田靡秀樹 (タマヒデキ)
音楽 小田和正 (オダカズマサ)
主題歌 小田和正 (オダカズマサ)
録音 安藤邦男 (アンドウクニオ)
効果 柴崎憲治 (シバザキケンジ)
照明 市川元一 (イチカワゲンイチ)
編集 小川亜紀子 (オガワアキコ)
スタイリスト 丸山徹 (マルヤマトオル)
製作担当 梶川雅也 (カジカワマサヤ)
助監督 武田秀雄 (タケダヒデオ)
スクリプター 長坂由起子 (ナガサカユキコ)
スチール 中元裕章 (ナカモトヒロアキ)

■キャスト

俳優名 役名
渡部篤郎 (Atsuro Watabe)  夏目草介
中島ひろ子 (Nakajima Hiroko)  一ノ瀬信子
尾藤イサオ (Isao_Bitou)  田村
河相我聞 (Gamon Kaai)  和泉
泉谷しげる (Shigeru Izumiya)  しげさん
林泰文 (Yasufumi Hayashi)  真下
角替和枝 (ツノガエカズエ)  松井
津川雅彦 (Masahiko Tsugawa)  坂本
武田鉄矢 (Tetsuya Takeda)  朝妻
菅野良一 (スガノヨシカズ)  船田
大江千里 (オオエセンリ)  三沢
大寶智子 (オオタカラトモコ)  小町
加藤昌史 (カトウマサシ)  野口
藤倉みのり (フジクラミノリ)  広井
加藤満 (カトウミツル)  安西
大友康平 (オオトモコウヘイ)  滝川
魏涼子 (Ryoko Gi)  紀子
時任三郎 (Saburo Tokito)  スカイジム従業員
大森南朋 (Nao Omori)  本間
柳野幸成 (ヤナギノユキナリ)  佐々
秋山恭子 (アキヤマキョウコ)  真澄
実近順次 (サネチカジュンジ)  アキラ
新井絵美 (アライエミ)  衣装係
西川浩幸 (ニシカワヒロユキ)  広告代理店社員

愛がなんだ









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