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作品詳細

  • てなもんや商社 萬福貿易会社

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1987年。就職なんて結婚までの腰掛けと高をくくっていたひかりは、面接22社目にしてやっと内定をもらった「萬福中国貿易会社」で働くことになった。営業部に配属になった彼女は、早速、華僑の王課長の下で中国の工場から送られてくる商品のチェックをするようになる。だが、到着した品物はいい加減な作りのものばかり。しかも、納期も平気で守らない中国側の仕事ぶりに泣きたいやら呆れるやら憤慨するやら。そんなある日、ひかりは王課長と共に突然の中国出張を命じられる。アパレル業社のお得意さんを連れての、現地検品を兼ねた接待だ。ところが一通りの接待が済むと、王課長は検品の仕事をひかりに任せて、お得意さんと一緒に上海へ遊びに行ってしまったのである。一人残されたひかりは、中国の公司代表の李さんと工場へ商品の検品へと赴くことに。しかし、あの手この手で検品をはぐらかそうとする工場長連中に、ペーペーのひかりは翻弄されっぱなし。頼みの綱の李さんも、のらりくらりとして頼りにならない。結局、自分で頑張るしかないと悟ったひかりは、意地になって仕事を遂行しようとする。しかし、広大な中国大陸の中にあって、彼女はそんな細かなことに振り回される自分の姿が、やけにちっぽけに見えてきてしまうのだった--。それから数年後、萬福貿易商社にはすっかり一人前に仕事をこなすひかりの姿があった。もう、中国へ出張に出かけても、堂々と渡り歩く度量もついた。そんなある日、彼女は出張先で李さんと再会する。公司の仕事を辞め、夢である会社設立を現実にした李さんは、ひかりに尋ねた。「あなたの夢はなんですか」その質問に即答できなかったひかりは、帰国後、いつか自分の夢を持てるような仕事を見つけようと心に誓うのであった。



■解説

現代っ子OLが、就職した中国との貿易会社の仕事を通じて逞しく成長していく姿を描いた青春コメディ。監督は本作品が初監督作となる本木克英。谷崎光の原作を、榎祐平が脚色。撮影を「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の長沼六男が担当している。主演は「ゴジラVSモスラ」の小林聡美。

  • 1998年5月16日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1998)

■スタッフ

監督 本木克英 (Katsuhide Motoki)
脚色 榎祐平 (エノキユウヘイ)
原作 谷崎光 (タニザキヒカル)
製作 宮原哲雄 (ミヤハラテツオ) 久板順一朗 (ヒサイタジュンイチロウ)
撮影 長沼六男 (ナガヌマムツオ)
美術 太田喜久男 (オオタキクオ)
装飾 岸田洋治 (キシダヨウジ)
音楽 マスター・マインド・バチブズク・バンド (MASTER MIND BACHIBOUZOUK BAND)
音楽プロデューサー 高石真美 (タカイワマミ)
主題歌 U‐la‐la (ウララ)
録音 岸田和美 (キシダカズミ)
照明 吉角荘介 (ヨシカドソウスケ)
編集 川瀬功 (カワセイサオ)
衣裳 坂本幸恵 (サカモトユキエ) 大瀬真由美 (オオセマユミ) 野中美穂 (ノナカミホ)
スタイリスト 村井緑 (ムライミドリ)
助監督 桜井宏明 (サクライヒロアキ)
スクリプター 桜木光子
スチール 中原一彦

■キャスト

俳優名 役名
小林聡美 (Kobayashi Satomi)  ひかり
渡辺謙 (Ken Watanabe)  王課長
チョンコウナン   李さん
香川照之 (Teruyuki Kagawa)  菅野先輩
柴俊夫 (Toshio Shiba)  岩田部長
田中邦衛 (Kunie Tanaka)  ひかりの父
波乃久里子 (ナミノクリコ)  ひかりの母
鶴田忍 (ツルタシノブ)  谷部長
金田明夫 (Akio Kaneda)  土田課長
柴田理恵 (シバタリエ)  たまご
桃井かおり (Momoi Kaori)  王課長の奥さん

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