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作品詳細

  • F エフ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

中学時代からの友人・章吾とつきあっているヒカルは、ある日、ひょんなことから名前も知らないひとりの男と出会う。実は、彼は練習中に脚を骨折し、療養を兼ねて帰国していた、イギリスのロイヤルバレエシアターで日本人としては初めてプリンシパルになった古瀬郁矢という有名人だったのである。しかし、彼がそんな人物とは知らないヒカルは、他愛のない会話の中で、彼にFというあだ名をつけてしまう。それから数日後、ヒカルが偶然聴いていたラジオに、彼が謎のディスクジョッキー・Fと名乗って出演していた。それに驚いたヒカルは、悪戯心を起こし“片隅のヒカリ”というペンネームで彼の番組に葉書を送ってみる。ところが、その葉書を読んだFがヒカルに愛の告白をしたことから、番組は人気爆発。偽のヒカルから葉書が殺到するほどの騒ぎが起こってしまう。あまりの反響に驚いたヒカルは、事態を収拾するために再び葉書を投稿するも、週刊誌で彼がバレエ界の大スターであることを知って、自分は彼につりあわないと、そのロマンティックな騒動に終止符を打ち、かねてからプロポーズされていた章吾の申し出を受けることにする。しかしそれから暫く経って、郁夫が中学生時代のヒカルが両親の死のショックから立ち直るきっかけとなった少年バレエダンサーだと分かった時、彼女は自分が本当に愛している人が郁夫であることを確信すると、彼の元に走っていくのだった。



■解説

本当に好きな人に告白もできず、なれ合いの恋を続けている、恋愛において落第点FのOLの姿を描いたロマンティック・コメディ。監督は「学校の怪談3」の金子修介。鷺沢萠による原作を、新人・松尾奈津と金子が共同脚色。撮影を「東京日和」の佐々木原保志が担当している。主演は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の羽田美智子と、ロイヤルバレエ団で日本人初のプリンシパルとなった熊川哲也。

  • 1998年3月14日 より

  • 配給:松竹=松竹富士
  • 製作国:日本(1998)

■スタッフ

監督 金子修介 (カネコシュウスケ)
脚色 松尾奈津 (マツオナツ) 金子修介 (カネコシュウスケ)
原作 鷺沢萠 (サギサワメグム)
プロデューサー 月野木隆 本田慶充
協力プロデューサー 中川好久 (ナカガワヨシヒサ)
撮影 佐々木原保志 (ササキハラヤスシ)
美術監督 小川富美夫 (Fumio Ogawa)
装飾 大坂和美 (オオサカカズミ)
音楽 大谷幸 (オオタニコウ)
音楽プロデューサー 小野寺重之 (オノデラシゲユキ)
主題歌 渡辺美里 (ワタナベミサト)
録音 林大輔 (ハヤシダイスケ)
照明 岩崎豊 (イワサキユタカ)
編集 冨田功 (トミタイサオ)
衣装デザイン 久保田かおる (クボタカオル)
スタイリスト 早稲田美貴 (ワセダミキ)
助監督 片島章三 (カタシマ)
スクリプター 松澤和美 (マツザワカズミ)
スチール 永江和之
その他

■キャスト

俳優名 役名
久本雅美 (ヒサモトマサミ)  偽ヒカリ
坂上みき (サカジョウミキ)  ラジオの女性アナウンサー
中島哲也   古瀬郁矢(小学生)
山口日記 (ヤマグチニッキ)  江島有加(中学時代)
徳山秀典 (トクヤマヒデノリ)  久下章吾(中学時代)
工藤あさぎ (クドウアサギ)  荻野ヒカル(中学時代)
高田純次 (Junji Takada)  田所
阿部サダヲ (Sadao Abe)  和田
石丸謙二郎 (Kenjiro Ishimaru)  田辺
天本英世 (アマモトヒデヨ)  荻野源三
戸田菜穂 (Toda Naho)  片岡京子
村上里佳子 (ムラカミリカコ)  江島有加
野村宏伸 (Hironobu Nomura)  久下章吾
熊川哲也 (クマカワテツヤ)  古瀬郁矢
羽田美智子 (Hada Michiko)  荻野ヒカル

愛がなんだ









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