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作品詳細

  • デボラがライバル

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

光明大学のアメフト・チーム、アルバトロスのキャプテン・五十嵐に一目惚れした高校生の朝代は、半年後、親友のしずかとともに光明大学に合格し、早速、チアリーディング部に入部した。親を口説き落としてひとり暮らしを始めた朝代は、隣室にアメフト部の選手が出入りしていることを知って胸躍らせる。しかし、実はそこにはアルバトロスの花形クォーターバックで、デボラと名乗るオカマでもある市松が住んでいた。デボラの見かけや言動とは違った優しい内面に触れていくうち、朝代は彼と自由に部屋を行き来する仲になる。ある日、朝代の五十嵐に対する気持ちに気づいたデボラの後押しのおかげで、朝代は五十嵐とつきあうことになった。ところが、朝代はふとしたことでデボラが五十嵐を愛していることを知って彼に同情心を見せ、ふたりの友情に亀裂が入ってしまう。さらに朝代は、前の恋人・千秋のことを忘れられないでいる五十嵐にふられてしまった。そんな折、突然デボラが姿を消し、彼の居所をつかんだ朝代と五十嵐は、高原のゲイコミューンを訪れる。デボラはそこでドラッグクイーンとしてショーに出演していたのだ。呼び戻そうとする五十嵐にデボラは愛を告白するが、それは受け入れられなかった。関東大学対抗アメフト・リーグの大会当日、デボラを欠いたアルバトロスは朝代の懸命の応援も及ばず、前年の覇者・若葉大学イーグルスを相手に苦戦を強いられる。ところが、残り6秒となり、1トライで逆転という場面にデボラが現れた。デボラのロングパスが決まり、奇跡の逆転優勝を果たしたかに見えたが、五十嵐のタッチダウンはもう少しのところで届かず、アルバトロスは敗れてしまう。しかし、デボラは以前の元気を取り戻し、朝代とふたりで仲良くキャンパスライフを謳歌した。



■解説

念願のひとり暮らしを始めた女子大生の隣室にオカマが住んでいたことから始まる恋の騒動を描いた青春コメディ。監督は「人でなしの恋」の松浦雅子。多田かおるによる同名コミックを、テレビの売れっ子シナリオライターでもある伴一彦が脚色。撮影を伊藤昭裕が担当している。主演は「瀬戸内ムーンライトセレナーデ」の吉川ひなのと、「極道戦国志/不動」の谷原章介。ぼくたちの映画シリーズ第3期作品。

  • 1997年8月9日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1997)

■スタッフ

監督 松浦雅子 (マツウラマサコ)
脚本 伴一彦 (バンカズヒコ)
原作 多田かおる
エクゼクティブ・プロデューサー 松下千秋 (マツシタチアキ) 佐藤信彦 (サトウノブヒコ) 阿部秀司 (アベシュウジ)
企画 重村一 (シゲムラハジメ) 久板順一朗 (ヒサイタジュンイチロウ)
プロジェクト・プロデューサー 宅間秋史 (タクマアキフミ)
プロデューサー 重岡由美子 堀部徹 (ホリベトオル)
撮影 伊藤昭裕 (イトウアキヒロ)
美術 清水明彦
音楽 トーレ・ヨハンソン
主題歌 吉川ひなの (ヨシカワヒナノ)
録音 山方浩 (ヤマガタヒロシ)
音響効果 伊藤進一
照明 白岩正嗣
編集 川島章正 (カワシマアキマサ)
コスチューム 智加江
選曲 武田康宏 (タケダヤスヒロ)
ライン・プロデューサー 安藤親広 (アンドウチカヒロ)
助監督 橋本直樹 (ハシモトナオキ)
スクリプター 柳沼由加里
スチール チャールズ村上

■キャスト

俳優名 役名
吉川ひなの (ヨシカワヒナノ)  関本朝代
谷原章介 (Shosuke Tanihara)  市松梅之助(デボラ)
松岡俊介 (マツオカシュンスケ)  五十嵐雅人
篠原ともえ (シノハラトモエ)  本間しずか
長谷川理恵 (ハセガワリエ)  岩瀬千秋
山村美智子 (ヤマムラミチコ)  関本麗子
清水紘治 (Koji Shimizu)  登川教授
ザ・コンボイ・ショウ (THE CONVOY SHOW)  ドラッグクイーン
武野功雄 (タケノイサオ)  ゲイ
後藤完夫   解説者
福井謙二   アナウンサー
河相我聞 (Gamon Kaai)  医者

愛がなんだ









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