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作品詳細

  • 時をかける少女(1997)

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

昭和40年、女子高生の和子のクラスに、イギリス帰りの転校生・一夫が編入してきた。不思議な雰囲気を持つ一夫に、和子は何か気になるものを感じる。ある日、理科室の整理の手伝いをしていた和子は、実験室の床の上に割れた試験管と白い液体を発見した。しかし、そのラベンダーに似た匂いを嗅いだ途端、彼女は意識を失って倒れてしまう。それ以来、和子は同じ日を二度繰り返すという不思議な出来事を体験した。怖くなった彼女は一夫に助けを求めるが、実は彼は未来の世界からやってきた人間だったのである。しかも、和子が嗅いだ薬品は、彼がタイムリープとテレポーテーションをするために開発した薬だったこともわかった。全てを知った和子は、自分が一夫に恋していることを自覚する。しかし、一夫は未来の世界から無許可でタイムリープしてきたために、時間警察から追われている身だった。和子はなんとか一夫を逃がそうとするが、ついに彼は時間警察に逮捕される。和子の一夫に関する記憶も、時間警察の手によって消されてしまった。それから15年後、三寺まいりの晩に、15年前に出会ったはずの誰かを待ち続けていた和子は、一夫に再会する。



■解説

ひとりの少女と、未来からやってきた青年との淡い恋を描いた青春ファンタジー。かつて大林宣彦監督、原田知世主演で映画化された筒井康隆原作のジュブナイル小説を、大林版の製作者でもあった角川春樹が、「REX 恐竜物語」以来4年ぶりの映画界復帰第1作として自らの製作・監督によりリメイクした。脚本は「日本一短い「母」への手紙」の伊藤亮二と「あした」の桂千穂、角川の共同。撮影を「義務と演技」の仙元誠三が担当している。主演はともに新人の中本奈奈と中村俊介。

  • 1997年11月8日 より

  • 配給:「時をかける少女」上映委員会
  • 製作国:日本(1997)

■スタッフ

監督 角川春樹 (Haruki Kadokawa)
脚本 伊藤亮二 (イトウリョウジ) 桂千穂 (Chiho Katsura) 角川春樹 (Haruki Kadokawa)
原作 筒井康隆 (ツツイヤスタカ)
製作 角川春樹 (Haruki Kadokawa)
プロデューサー 黒澤満 (クロサワミツル) 青木勝彦 (アオキカツヒコ)
撮影 仙元誠三 (Seizo Sengen)
美術 今村力 (イマムラツトム) 福澤勝弘
音楽 松任谷正隆 (マツトウヤマサタカ) 熊谷幸子
音楽プロデューサー 石川光 (イシカワコウ)
主題歌 松任谷由実 (マツトウヤユミ)
録音 林大輔 (ハヤシダイスケ)
音響効果 斎藤昌利 (サイトウマサトシ) 北田雅也 (キタダマサヤ)
照明 渡辺三雄 (ワタナベミツオ)
編集 神谷信武
衣装デザイン 松川好伸 (マツカワヨシノブ) 丸岡由美 (マルオカユミ)
助監督 鳥井邦男 (トリイクニオ)
スクリプター 小泉篤美
ヴィジュアライザー 長濱治
撮影効果 南好哲
スチール 熊谷仁男 小林司
ナレーション 原田知世 (Harada Tomoyo)

■キャスト

俳優名 役名
中本奈奈   芳山和子
中村俊介 (Shunsuke Nakamura)  深町一夫
倍賞美津子 (Baisho Mitsuko)  芳山有紀子
久我美子 (Kuga Yoshiko)  芳山ミチエ
伊武雅刀 (Masato Ibu)  芳山治男
浜谷真理子   神谷真理子
山村久美   遠藤梢
早見城   浅倉吾郎
野村宏伸 (Hironobu Nomura)  福島先生
早見優 (Yu Hayami)  大原先生
榎木孝明 (Takaaki Enoki)  星先生
渡瀬恒彦 (Tsunehiko Watase)  骨董屋主人

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