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作品詳細

  • マグニチュード 明日への架け橋

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

20年前の昭和51年に発生した大地震の際、消防署員だった父・辰雄の出動中に、幼い誠は目の前で起きた火事のために母を失った。それ以来、辰雄は妻を救えなかった自責の念のために、誠は母を救えなかった父への恨みのために、互いに心を閉ざしていく。誠は母の実家に引き取られて成長し、20年後、特別救助隊員として東京で活躍していた。故郷の中神島に転任することが決まった誠は、消防団員になっていた父と久々に再会するが、辰雄が小学校教師の陽子と企画した消化訓練で生徒がボヤ騒ぎを起こし、父子の対面は気まずいものとなってしまう。これに落胆した辰雄は消防団を辞めて漁の仕事に専念するが、その最中に怪我をして入院した。陽子の知らせで病院に駆けつけた誠は、看護婦からの質問に対して、父のことについて何ひとつ答えることができない自分にショックを受ける。入院の準備のために訪れた父の家の押し入れに、辰雄が20年間調べ続けた地震に関する資料を発見したことで、誠は父に対する想いを改めた。さらに誠は、父の世話を何かと焼いてくれる陽子が、20年前の地震の時に辰雄に助け出された少女だったことを知る。誠はようやく父との距離を縮めることができたように感じるが、その矢先、彼らを再び大地震が襲った。建物の崩壊と火事で街中はパニックに陥り、誠は救助隊員として出動する。ところがそこへ、崩れた家の下に陽子が生き埋めになったという情報が入った。誠は現場に急行したが、すでにその中には怪我をおして病院から駆けつけた辰雄が入っている。父を追って中に入り、陽子を助け出そうとした誠は、危険を乗り越えながら見事にふたりの命を救い出した。



■解説

大地震を背景に、消防隊員の父子の葛藤と絆を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「ときめきメモリアル」の菅原浩志。脚本は長谷川隆、後藤槇子、菅原の共同。撮影を「シャ乱Qの演歌の花道」の栢野直樹が担当している。主演は「美味しんぼ」の田中邦衛と「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の緒形直人、「ナースコール」の薬師丸ひろ子。

  • 1997年11月22日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1997)

■スタッフ

監督 菅原浩志 (スガワラヒロシ)
脚本 長谷川隆 (ハセガワタカシ) 後藤槇子 菅原浩志 (スガワラヒロシ)
企画協力 風小路将伍 JOHN A. NIST
プロデューサー 加藤和廣 (カトウ) 小林壽夫 (コバヤシトシオ) 鍋島壽夫 (ナベシマトシオ)
撮影 栢野直樹 (カヤノナオキ)
美術 沖山真保 (オキヤママホ)
装飾 柴田博英 (シバタ)
音楽 佐橋俊彦 (サハシトシヒコ)
主題歌 河合美智子 (カワイミチコ)
録音 小野寺修 (オノデラオサム)
音響効果 伊藤進一 小島彩
照明 長田達也 (オサダタツヤ)
編集 冨田功 (トミタイサオ)
衣裳 磯井篤郎 (イソイアツ)
スタイリスト 小川久美子 (オガワクミコ)
選曲 加藤大和 (カトウヒロカズ)
ラインプロデューサー 渡井敏久
助監督 片島章三 (カタシマ)
スクリプター 松澤一美 (マツザワカズミ)
スチール 竹内健二 (タケウチケンジ)
ビジュアルエフェクトスーパーバイザー 松本肇 (マツモトハジメ)
撮影効果 実原康之 松田弘志
ナレーション 森繁久彌 (Hisaya Morisige)

■キャスト

俳優名 役名
田中邦衛 (Kunie Tanaka)  佐伯辰雄
緒形直人 (Naoto Ogata)  佐伯誠
薬師丸ひろ子 (Hiroko Yakushimaru)  日置陽子
高橋恵子 (タカハシケイコ)  佐伯美代子
村井国夫 (Kunio Murai)  室井哲郎
角田英介 (ツノダエイスケ) 
高橋一夫 (タカハシカズオ) 
山岡一 (ヤマオカハジメ) 
古賀亘  
渡辺えり (Watanabe Eri) 
いしのようこ (Yoko Ishino) 
樹木希林 (Kiki Kirin) 
佐藤慶 (Kei Sato) 
細川隆一郎 (ホソカワリュウイチロウ) 
下元史朗 (シモモトシロウ) 
大河内浩 (Hiroshi Okochi) 

愛がなんだ









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