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作品詳細

  • 関東テキヤ一家 浅草の代紋

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

三年前、庭場荒しとイザコザを起こし、東京から処払いされていた浅草菊水一家の国分勝は、弟分の佐貫と久しぶりに浅草に帰ってきたが、組は赤岩興業と対立してゴタゴタがたえなかった。菊水一家の三代目に奮起をうながす帳元の関東若義組々長若林は、その裏で赤岩と手を結んでいた。勝には、浅草で小料理屋を営む直美という恋人があったが、彼女は事故にあった母の入院費のため、やむなく三代目の世話を受けていた。やがて年に一度のお酉様が近づき、その準備に菊水一家は総力をあげるが、若義組が夜陰に乗じて倉庫に火を放って福熊手など飾り物を焼いてしまう。そんな時、破門中の身をもかえりみず大月が京都に飛んで三万五千本の熊手を調達してくる。こうして大鳥神社一之酉には賑やかな高市が立ったが、そこにテキヤ仲間から馬賊と恐れられている前川竜三が現われ、勝と対立し、竜三は若林の甘言に誘われてその客分になる。近づく二之酉を前に、若林は血まなこになり、三年前、三代目中西か博奕に手をだしてネタまで喰いながら大月に汚名を着せ、稼業から締めだした事実をかぎつけ、理事会で、事の真相を暴露するよう大月に強要するが、彼がこれを拒んだため殺害してしまう。ようやく若林の正体を知った竜三は、大月を菊水一家に届ける。翌日の関東神農連合会の席上では、竜三の犠牲などもあって若林の除名を宣告されるが翌日、若林は墓参中の中西を襲い射殺してしまう。その夜更け、人通りの絶えた浅草の街を、一人若義組に向う国分の姿があった。



■解説

日本各地の祭礼とテキヤの生態を描く「関東テキヤ一家」シリーズ第五作。脚本は、「まむしの兄弟 お礼参り」の鳥居元宏。監督は「カポネの舎弟 やまと魂」の原田隆司。撮影は「日本悪人伝」の鈴木重平がそれぞれ担当。

  • 1971年12月17日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1971)

■スタッフ

監督 原田隆司 (ハラダタカシ)
脚本 鳥居元宏 (トリイモトヒロ)
企画 俊藤浩滋 (Koji Shundo) 佐藤雅夫 (Masao Sato)
撮影 鈴木重平
美術 石原昭 (イシハラアキラ)
音楽 津島利章 (ツシマトシアキ)
録音 東城絹児郎 (トウジョウケンジロウ)
照明 中山治雄 (ナカヤマハルオ)
編集 神田忠男 (カンダタダオ)
助監督 志村正浩 (シムラセイコウ)
スチール 藤本武 (フジモトタケシ)

■キャスト

俳優名 役名
菅原文太 (Bunta Sugawara)  国分勝
南利明 (ミナミトシアキ)  佐貫五郎
高橋昌也 (Masaya Takahashi)  中西勇次
武原英子 (タケハラエイコ)  直美
松方弘樹 (Hiroki Matsukata)  前川竜三
安藤昇 (アンドウノボル)  大月慎吾
渡辺文雄 (ワタナベフミオ)  若林義市
沼田曜一 (ヌマタヨウイチ)  赤岩泰治
北村英三 (キタムラエイゾウ)  野口庫吉
唐沢民賢 (カラサワミンケン)  磯部清
友金敏雄   小池武
奈辺悟   川口三次
広瀬義宣 (ヒロセヨシノブ)  山田繁
池田幸路   前川まゆみ
金井由美 (カナイユミ)  悦子
赤松志乃武  
岩尾正隆 (イワオマサタカ)  五味守男
池田謙治 (イケダケンジ)  藤沢徹
大前均 (オオマエヒトシ) 
宇崎尚韶 (ウザキ) 
志賀勝 (シガマサル)  二郎
小山田良太   吉岡保

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