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作品詳細

  • 極道の門 実録・大阪頂上戦争

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

大政組組員・尾形とその舎弟・村田が、敵対する義道会の刺客五人に襲われた。尾形は殺されるが、村田は一人で五人を返り討ちにする。この事件をきっかけに二つの組の全面抗争が勃発しかけるが、関西の極道社会で恐れられている大浜組組長・大浜鶴吉が仲裁に乗り出した。大政組組長・鹿島は大浜に全権を委ねるが、義道会は会長の大田黒は顔を出さず、若頭の安田が応対し、手打ちに難色を示す。一方拘置所の中の村田は連日刑事たちの横暴な取り調べを受けるなか、尾形や幼馴染みの元恋人・夏との平和な日々を思い出していた。組長の鹿島は彼を男として認め、面会室で酒も杯もないままだが、親子の契りを交わした。そんな中、進まない手打ちに業を煮やした大浜は自宅に安田を呼びつけ承諾を迫るが、どんな有利な条件でも電話口の大田黒は納得せず、逆に安田の不甲斐なさを罵る。窮地に追い詰められた安田は大浜に銃口を向けてしまうが、あっけなく取り押さえられる。大田組は責任を安田一人に押しつけ彼を破門にし、態度を急変してさっさと手打ちに応じてしまった。村田は1年後、正当防衛が認められ無事出所。しかも若頭補佐のポストが待っていた。夏とも劇的な再会を果たす。その村田の命を、極道としてのケジメをつけるため安田が狙っていた。だが村田は安田のドスを交わそうとせず受け止め、ケジメをつけさせてやった。それは死んだ尾形の教えでもあった。



■解説

激しい権力抗争に明け暮れる大阪の極道社会の中で、頂点を目指して這い上がっていく一匹狼の生き様を描くやくざ映画。村上和彦の同名小説(桃園書房)を原作に、白井政一が監督。脚本は菊地昭典、撮影は伊藤嘉宏が担当。

  • 1994年10月15日 より

  • 配給:ギャガ・コミュニケーションズ
  • 製作国:日本(1994)

■スタッフ

監督 白井政一 (シライマサカズ)
脚本 菊地昭典 (キクチアキノリ)
原作 村上和彦 (ムラカミカズヒコ)
企画 末吉博彦 (スエヨシヒロヒコ) 結城哲也 (ユウキテツヤ)
製作 山地浩
プロデューサー 千葉善紀 (チバヨシノリ) 白井政一 (シライマサカズ) 内藤三郎 (ナイトウサブロウ)
撮影 伊藤嘉宏 (イトウヨシヒロ)
美術 田中政一 (タナカ)
藤村れい子 (フジムラレイコ)
録音 塩原政勝 (シオバラマサカツ)
照明 矢部一男 (ヤベカズオ)
編集 宮崎清春 (ミヤザキ)
選曲 山本逸美 (ヤマモトイツミ)
助監督 東田眞一
スクリプター 岡田真理
スチール 勝村勲

■キャスト

俳優名 役名
渡辺裕之 (ワタナベヒロユキ)  村田龍治
中島宏海 (Hitomi Nakajima)  安西夏
本郷功次郎 (ホンゴウコウジロウ)  鹿島剛介
渡辺哲 (Tetsu Watanabe)  大田黒豊春
結城哲也 (ユウキテツヤ)  赤垣常雄
根上淳 (Jun Negami)  大浜鶴吉
石山雄大 (イシヤマユウダイ)  安田銀蔵

愛がなんだ









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