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作品詳細

  • ろくでなしBLUES(1996)

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

吉祥寺にある帝拳高校2年生の前田太尊は、ひそかにプロボクサーを目指していたが、持ち前の負けん気の強さと、人の良い彼なりの正義感から、喧嘩に明け暮れる毎日を送っていた。ゴツイ体に似合わず純情な太尊は、ガールフレンドの七瀬知秋にうまく気持ちを伝えられないでいる。そんな彼の前に、原田成吉という転校生が現れた。プロボクサーのライセンスを持っていた原田は、暴走族に襲われた少女を救おうとして目をつぶされ、網膜剥離でライセンスを剥奪されていた。ところが、ひょんなことからボクシング協会の会長に見初められた原田は、プロ復帰のためのテストを受けることを認められる。それを喜ぶ知秋の姿を見て、太尊の心は揺れるのだった。そんなころ、太尊をはじめとする東京の高校生喧嘩四天王のうちのひとり“渋谷の鬼塚”こと、楽翠学園の鬼塚城光が、太尊と決着をつけるために吉祥寺に乗り込んでくる。おりしもその日は、原田のプロテスト再受検の日だった。太尊は試合を見にいくという知秋の誘いを断って、鬼塚を捜して吉祥寺の街を駆けめぐった。仲間を平気で見殺しにする冷酷な鬼塚を相手に、帝拳高校は苦戦を強いられ、いよいよ太尊は鬼塚との一騎打ちに望む。おなじころ、原田もまた対戦相手の巧みなパンチに苦しめられていた。渾身の一撃で鬼塚を倒した太尊は、すぐさま原田のもとに駆けつけ、太尊のゲキに奮い立った原田は、捨て身で放ったカウンターで勝利を決めるのだった。試合の後で、太尊はやっと知秋に「好きだ」と気持ちを伝える。平和の戻った吉祥寺の街には、照れくさそうに微笑む太尊と知秋の姿があった。



■解説

不器用だが、青春をがむしゃらに走り抜けていく高校生たちの恋と友情、そして熱い戦いを描いた青春アクション。以前にアニメーション化されている『週刊少年ジャンプ』連載の森田まさのりの同名コミックの実写映画版。監督は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須博之。脚本は「汚い奴」のこがねみどりと「SLAMDUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道」の菅良幸が共同で執筆した。主人公の前田太尊には、現役キックボクシング世界チャンピオンで今作で俳優デビューした前田憲作がふんし、ヒロイン役にこれが映画初出演の小沢真珠、前田のライバルに「哭きの竜」の川本淳一、ほか若手の現役キックボクサーが多数共演している。

  • 1996年2月16日 より

  • 配給:パル企画
  • 製作国:日本(1996)

■スタッフ

監督 那須博之 (ナスヒロユキ)
脚本 山田耕大 (Kota Yamada) 菅良幸
原作 森田まさのり (モリタマサノリ)
製作総指揮 武政克彦 石川博 (イシカワヒロシ) 尾越浩文 (オゴシヒロフミ)
製作 田中迪 (タナカ) 小林尚武 (コバヤシ) 鈴木ワタル (スズキワタル)
プロデューサー 南條昭夫 (ナンジョウアキオ) 五十嵐智之 (イガラシトモユキ) 佐々木志郎 (ササキシロウ)
撮影 森勝 (モリマサル)
美術 和田洋 (ワダヒロシ)
BEREEVE
録音 北村峰晴 (キタムラミネハル)
照明 鳥越政夫
編集 奥原好幸 (オクハラヨシユキ)
助監督 二宮建司
スクリプター 樽角みほり

■キャスト

俳優名 役名
前田憲作 (マエダ)  前田太尊
小沢真珠 (Ozawa Maju)  七瀬知秋
川本淳一 (カワモトジュンイチ)  原田成吉
ジャイアン池田 (ジャイアンイケダ)  鬼塚城光
小畑由香里 (オバタユカリ)  今井和美
柳澤龍志 (ヤナギサワ)  島袋大
梅本良則 (ウメモトヨシノリ)  山下勝嗣
木村輝秀 (キムラ)  沢村米示
小林明男 (コバヤシアキオ)  輪島倍達
川畑忍 (カワバタシノブ)  武藤敬一
神崎良 (カンザキ)  大橋巨泉
荻島哲也 (オギシマ)  渡久地丈一郎
相沢充 (アイザワミツル)  渡久地誠二
平田祐二 (ヒラタユウジ)  田中小兵二
稲葉健 (イナバケン)  大友弘之
加藤光亮 (カトウ)  小見山広成
大石宏人 (オオイシ)  林田小太郎
山崎崇誉 (ヤマザキ)  須原知範
大石亨 (オオイシ)  上山洋助
芝直樹哉   古城タカオ
鈴木直哉 (スズキナオヤ)  松本弘樹
友田健吾   西村肇
酒井伸雄 (サカイ)  チャコフ友利
野本健治 (ノモト)  セコンド

愛がなんだ









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