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作品詳細

  • スーパースキャンダル

    (原題:Super Scandal)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

売れないタレントの俊哉は、芸能人のスキャンダルを金で肩代わりする“掃除屋”をもっぱらの仕事としていた。そんな彼のもとに、予定されていたスタア俳優が事故で降板したため、大作映画主演の話が舞い込んでくる。願ってもないチャンスに俊哉はすっかり乗り気だったが、主役の変更でスポンサーが製作費を半分に削減し、特別出演の泉大作のギャラを差し引くと、予算は5000万しか残らなかった。不安げな監督の溝口をよそに、プロデューサーの白石は写真週刊誌のライター・石川を抱き込んで、主演女優・会田昌代と俊哉の熱愛記事をでっちあげてマスコミの注目を集めた。様々な不安材料を抱えながらも撮影は始まり、最初はやることなすことドジばかりだった俊哉が昌代のアドバイスのおかげで俳優としての自覚に目覚めてからは、撮影は次第に順調に進んでいく。ところが、何かと製作の裏を嗅ぎ回っていた石川のために、スタッフや出演者がスキャンダルまみれにされ、次々と現場を去っていった。さらに白石がプロモーションの切り札として用意しておいた、実は俊哉は泉の私生児だったという関係も探り出され、現場はすっかり破綻してしまう。しかし、昌代の活躍で石川の悪行の数々が露呈したことから撮影は無事に再開され、俊哉は泉と因縁の父子共演を果たし、作品は完成した。その後、この演技が認められた俊哉は映画賞を受賞し、かつて泉と恋愛関係にあったらしい昌代に教わった芸能人としての心構えを胸に、本格的に芸能界へと飛び込んでいく。



■解説

ひょんなことからチャンスをつかんだ売れないタレントが、芸能界の裏に渦巻くスキャンダルをステップにしてスターへの階段をのぼっていこうとする姿を描いた青春サクセス・コメディ。監督は舞台演出出身の岡村俊一で、これが劇映画デビュー作となる。脚本を羽原大介、撮影を「LEVEL」の石井勲が担当している。主演は「シュート!」以来の映画出演となる“SMAP”の稲垣吾郎と、「寝盗られ宗介」の藤谷美和子。

  • 1996年8月26日 より

  • 配給:エース ピクチャーズ
  • 製作国:日本(1996)

■スタッフ

監督 岡村俊一 (オカムラトシカズ)
脚本 羽原大介 (ハバラダイスケ)
脚本協力 飯田健三郎 (イイダケンザブロウ)
製作 市村將之 (イチムラマサユキ)
製作プロデューサー 井手正義 (イデマサヨシ) 木幡久美 (コバタクミ) 澤木慶瑞 (サワキ)
プロデューサー 梅川治男 (ウメカワハルオ)
撮影 石井勲 (イシイイサオ)
美術 佐々木敬 (ササキ)
音楽 堀井勝美 (ホリイカツミ)
主題歌 浜田省吾 (ハマダショウゴ)
録音 林大輔 (ハヤシダイスケ)
音響効果 渡部健一
照明 大坂章夫 (オオサカアキオ)
編集 奥原好幸 (オクハラヨシユキ)
衣裳 丸岡由美 (マルオカユミ)
助監督 大原盛雄 (オオハラモリオ)
スクリプター 佐々木禮子
スチール 野々下猛

■キャスト

俳優名 役名
稲垣吾郎 (Goro Inagaki)  太田俊哉
藤谷美和子 (フジタニミワコ)  会田昌代
斉藤洋介 (サイトウヨウスケ)  石川勝
小木茂光 (Shigemitsu Ogi)  溝口政信
長谷川初範 (Hatsunori Hasegawa)  白石裕次郎
西岡徳馬 (Tokuma Nishioka)  泉大作
菅原大吉 (スガワラダイキチ)  重田オサム
大寶智子 (オオタカラトモコ)  堀井奈美
近藤芳正 (Yoshimasa Kondo)  井上信吾
光浦靖子 (ミツウラヤスコ)  中村加代子

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