映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • となりのボブ・マーリィ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

東京の大学へ進学するために単身上京して来た浪人生・マサオミは、レゲエの神様ボブ・マーリィを崇拝し、彼のレコードを聴きながら一人踊ることを唯一の楽しみにしていた。ある日、マサオミはアパートの隣の部屋から異常なほど煙が出ているのを発見し、ドアを破ってその部屋へ侵入するが、それが“ハーブ”の煙であったことに驚く。しかも、それを吸っていたのがボブ・マーリィに似た黒人だったことから、ラスタマンに憧れるマサオミは、彼に接近していくのだった。マサオミは彼をボブと呼び、友情を育んでいく。その一方でマサオミは、不思議な女講師とスリリングな一夜を共にした。コンビニ強盗、お洒落なレストランへのいちゃもん、そして初めてのセックス。だが翌朝、女はマサオミの前から姿を消してしまう。女の魅力が忘れられないマサオミは彼女を捜すが、一向に行方はつかめなかった。そんな中、ボブもまた怪しげな男たちと姿を消してしまう。数日後、予備校仲間とディスコへ出掛けたマサオミは、ヤクの売人たちと一緒にいるボブを目撃してショックを受ける。さらにマサオミのもとに、母の訃報が届いた。売人たちの密告でボブも警察に逮捕されてしまい、一人残されたマサオミは、連行されるボブの背中に向かって「ジャーラスタ、ファーライ…さよなら」と呟いた。ひとりぼっちの部屋で、マサオミは大好きなレゲエをかけ、母のこと、女のこと、ボブのことを思って踊り、涙を流すのだった。



■解説

東京で一人浪人生活を送る青年と、その隣に住む黒人との奇妙な友情を描いた青春映画。監督は史上最年少ですばる文学賞を受賞した経験を持つ俳優の大鶴義丹で、今回は原案・脚本も手掛けている。共同脚本に中野充浩。撮影は重田恵介が担当。出演は「湾岸バッド・ボーイ・ブルー」の菊池健一郎と、ミュージシャンのデイヴィッド・ボーエン。スーパー16ミリからのブローアップ。

  • 1995年8月11日 より

  • 配給:メディア・ウィザード
  • 製作国:日本(1995)

■スタッフ

監督 大鶴義丹 (オオツルギタン)
脚本 大鶴義丹 (オオツルギタン) 中野充浩 (ナカノ)
原案 大鶴義丹 (オオツルギタン)
企画 新田博邦 (ニッタ)
プロデューサー 横山和幸 (ヨコヤマカズユキ)
撮影 重田恵介 (シゲタケイスケ)
美術 ケイプランニング
音楽コーディネーター 鈴木正秋
音楽プロデューサー 吉田隆 (ヨシダタカシ)
録音 曽我薫 (ソガカオル)
照明 田村文彦 (タムラフミヒコ)
編集 橋場恵 (ハシバメグミ)
衣裳 石島達也 (イシジマタツヤ) 東京衣裳
監督補 舞原賢二
助監督 上西広樹
スクリプター 高津省子
スチール 清水朝子

■キャスト

俳優名 役名
菊池健一郎 (キクチケンイチロウ)  野村マサオミ
デイヴィッド・ボーエン   ボブと呼ばれる男
高樹澪 (タカギミオ)  代講の女
朝丘雪路 (アサオカユキジ)  マサオミの母
益岡徹 (Toru Masuoka)  イタリアン・レストランのオーナー
荒木一郎 (Ichiro Araki)  無国籍料理屋のマスター
氏神一番 (ウジガミ)  中古レコード屋の店長
森雪之丞 (モリユキノジョウ)  予備校講師
RYU渡辺隆一 (ワタナベ)  塚本
宮川佐知子 (ミヤガワサチコ)  ユミ
篠原勝之 (シノハラカツユキ)  大家
不破万作 (フワマンサク)  宗教の勧誘の男

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!