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作品詳細

  • 大夜逃 夜逃げ屋本舗3

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

望月スポーツ店の主人・望月一郎は、多額の借金を抱えて夜逃げをしようと計画を立てていた。ところが、そんな望月のところに、不良債権回収代行業者の磯野が「三食昼寝付きで借金チャラ」という美味しい話を持ち込んで来た。望月一家はそれならばとその話に乗り、彼らを夜逃げさせるために約束通りやってきた源氏を始めとする“ミッドナイト・ラン”の面々は、夜逃げ屋が夜逃げされるなんてと茫然とするのだった。望月一家が連れて行かれた“ニコニコヴィレッジ”は、数年前に地上げされたまま放置されていた広場だった。そこには望月一家と同じような人たちが、弁当製造やビル工事、個人タクシーなど、半強制的な労働を強いられて暮らしていた。磯野は彼らに払う給料から家賃と生活費、さらにニコニコ積立を差し引き、その残額を借金の返済額として吸い上げていた。しかし、その一方で磯野もまた全国ノンバンク債権管理組合に借金の肩代わりをしてもらっており、その返済に苦しめられていたのだ。返済を急がされる磯野は、ニコニコヴィレッジの面々に24時間体制の労働をさせたり、町で見かけた間抜けなカップルを騙したりして人手を増やし、フル回転で借金回収作戦にかかる。しかも、脱走を防ぐために住民それぞれを連帯保証人に仕立てるという念の入れようだった。あまりの仕打ちについに住民たちの堪忍袋の緒が切れ、望月は夜逃げ屋に話を持ちかけることを提案した。望月から相談を受けた源氏は、一挙に30人の“大夜逃”を実行に移すことを決意する。源氏が夜逃げの準備を着々と進め、ニコニコヴィレッジに潜伏した野口と杏子の指揮の下で、住民たちは彼らの住む長屋の下に穴を掘り、地下水道からの脱出を試みた。集団夜逃げに気付いた磯野に追われながらも、源氏は住民30人全員を逃がすことに成功する。住民たちは新たな人生に向かって再出発するのであった。



■解説

負債者たちを強制労働所に押し込む不良債権回収代行業者と、おなじみ夜逃げ屋との戦いを描いたコメディのシリーズ第3弾。監督はシリーズ全作を手がけている原隆仁。撮影は「免許がない!」の仙元誠三が担当している。主演はシリーズの顔・中村雅俊。その敵役に「忠臣蔵 四十七人の刺客」の中村敦夫がふんしている。

  • 1995年2月11日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1995)

■スタッフ

監督 原隆仁 (ハラタカヒト)
脚本 真崎慎 (マサキ) 長崎行男 (ナガサキユキオ) 原隆仁 (ハラタカヒト)
企画 鈴木光
製作 鈴木光 高橋博 (タカハシヒロシ) 武井英彦 (タケイヒデヒコ)
プロデューサー 青木勝彦 (アオキカツヒコ) 三沢和子 (ミサワカズコ) 山崎喜一朗 (ヤマザキキイチロウ)
撮影 仙元誠三 (Seizo Sengen)
美術 和田洋 (ワダヒロシ)
音楽 大谷幸 (オオタニコウ)
音楽プロデューサー 荒木浩三 (アラキ)
録音 林大輔 (ハヤシダイスケ)
照明 渡辺三雄 (ワタナベミツオ)
編集 川島章正 (カワシマアキマサ)
衣装 安生幸恵
助監督 久保裕 (クボ)
スクリプター 高橋タツ子 (タカハシタツコ)
スチール 安保隆

■キャスト

俳優名 役名
中村雅俊 (Masatoshi Nakamura)  源氏雅彦
中村敦夫 (ナカムラアツオ)  磯野善吉
益岡徹 (Toru Masuoka)  野口浩介
西山由海 (ニシヤマユミ)  辛島杏子
山本陽一   緒方遼太郎
峰岸徹 (ミネギシトオル)  望月一郎
浅田美代子 (アサダミヨコ)  望月さくら
細見香織   望月ももこ
乱一世   大坪洋平
加藤善博 (カトウヨシヒロ)  稲垣凌
江戸家猫八 (エドヤネコハチ)  多田新平
塩沢とき (シオザワトキ)  多田梅子
羽場裕一 (Yuichi Haba)  多田栄作
塩見三省 (Sansei Shiomi)  金杉茂一
美保純 (Miho Jun)  金杉基子
小倉久寛 (オグラヒサヒロ)  浪岡平四郎
筧利夫 (Toshio Kakei)  成瀬隼人
滝沢涼子 (タキザワリョウコ)  佐野里美
金田明夫 (Akio Kaneda)  裁判官
岡本夏生 (オカモトナツキ)  鍋島英子
深浦加奈子 (フカウラカナコ)  最後の客
佐藤蛾次郎 (サトウガジロウ)  最後の客

愛がなんだ









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