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作品詳細

  • 勝手にしやがれ!! 強奪計画

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ケチな仕事をしては、その日その日をしのいでいる雄次と耕作。ある日、ヤクザに追われた雄次は、大怪我をして保育園の前で気を失ってしまう。そんな雄次の手当をしてくれたのは、涼子という保母だった。天使のような涼子にすっかりのぼせてしまった雄次は、彼女にアタックするがことごとく失敗する。そんな折、耕作が自分の結婚話をもってやって来た。相手はキャバクラのホステス・キャンディーちゃんだという。ところが、そのキャンディーちゃんとは、実は涼子だった。田舎に住む父親の手術代のために、昼は保母、夜はホステスとして働いている涼子の事情を知った雄次たちは、彼女に手を貸してやろうとするが、あっさりと断られる。そんなところへ、涼子の父親を誤診してしまった医者・松浦が、涼子に詫びを入れようと上京して来た。すべてを捨てて、涼子のために3000万円を用意しようとする松浦は、雄次と耕作のクライアントである由美子から“仕事”をもらって金を稼ごうとするが、雄次と耕作の足を引っ張るだけで、何をやってもドジばかり。貧乏神をしょいこんでしまった雄次たちは、さらにヤクザの堂本から借金した涼子のトラブルにも巻き込まれてしまう。なんとかして金を工面しなくてはならなくなった雄次は、由美子から運び屋の仕事を紹介してもらうが、運ぶ役目をまかせた涼子がその“商品”に手を出してしまい、別の組織からも追われることになる。涼子と松浦を人質に取られた雄次は、“商品”のヤクを持って殺し屋・近藤の元へと出向いて行く。人質とヤクを交換しようと雄次はヤクの入った箱を投げるが、近藤が取り損ない、ヤクは海の中へ。同じものを手に入れないと涼子を助けられないとなって、雄次は偽の箱を用意する。しかし、もう少しのところで偽装がばれ、涼子は肩を撃たれた。涼子の命に別条はなかったが、涼子を撃たれたことへの怒りに燃えた雄次の形相に恐れ慄いた近藤は、そのまま逃走するのだった。その後、涼子は突然金持ちになってしまった松浦と渡米。父親の手術後も、三人でアメリカに永住することを雄次に手紙で知らせてきた。雄次はと言えば、相変わらず耕作とともに、ケチな商売を続けているのだった。



■解説

チンピラのでこぼこコンビが、思わぬトラブルに巻き込まれていくコメディ。監督は「地獄の警備員」の黒沢清。主演のコンビには、OVでも活躍目覚ましい「獅子王たちの最后」の哀川翔と、「ツルモク独身寮」の前田耕陽がふんしている。

  • 1995年4月22日 より

  • 配給:ケイエスエス
  • 製作国:日本(1995)

■スタッフ

監督 黒沢清 (Kiyoshi Kurosawa)
脚本 安井国穂 (ヤスイ) 黒沢清 (Kiyoshi Kurosawa)
企画 伊藤靖浩 (イトウヤスヒロ) 神野智 (ジンノサトシ)
製作 須崎一夫 (スザキカズオ)
プロデューサー 下田淳行 (シモダアツユキ) 鎌田賢一 (カマタケンイチ) 伊藤正昭 (イトウマサアキ)
撮影 喜久村徳章 (キクムラトクショウ)
美術 丸尾知行 (マルオトモユキ)
音楽 トルステン・ラッシュ (Torsten Rasch)
録音 井家眞紀夫 (イカマキオ)
照明 金沢正夫 (カナザワマサオ)
編集 菊池純一 (キクチジュンイチ)
衣装 古藤博 (フルフジヒロシ) 大久保富美雄 (オオクボトミオ) 中川知 (ナカガワ)
助監督 青山真治 (Shinji Aoyama)
スクリプター 出射一美
スチール 奥川彰

■キャスト

俳優名 役名
哀川翔 (Sho Aikawa)  藤田雄次
前田耕陽 (マエダコウヨウ)  吉行耕作
七瀬なつみ (ナナセナツミ)  涼子
菅田俊 (Shun Sugata)  松浦
洞口依子 (Doguchi Yoriko)  羽田由美子
大杉漣 (Ren Osugi)  鈴木栄(先生)
國村隼 (Jun Kunimura)  近藤
葛原光生 (カサハラミツオ)  堂本俊
二瓶鮫一 (ニヘイコウイチ)  安藤社長
柴田照子 (シバタテルコ)  保母
浜健志 (ハマ)  アシザワ
石原ゆり (イシハラユリ)  エツコ
正村大樹 (マサムラ)  黒崎組チンピラ
薬袋哲宏   黒崎組チンピラ
雅まさ彦 (ミヤビマサヒコ)  黒崎組チンピラ
浅川剣介 (アサカワケンスケ)  黒崎組チンピラ

愛がなんだ









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