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  • 『ALICE SANCTUARY アリス・サンクチュアリ』 作品詳細

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作品詳細

  • ALICE SANCTUARY アリス・サンクチュアリ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

死体安置所。若い女性の遺体に死に化粧をする男が息を吹きかけると、その遺体は呼吸を始めるのだった。明子と恵子は17歳になる双子の姉妹。明子は都立高校の3年生で、恵子は聾学校に通っていた。単身赴任中の父の世話のために母が家をあけていたある日、明子は柔道部の武司とつきあい始める。そして武司と明子は街のコンビニで知り合った加藤、勇、史郎と仲良くなり、武司の両親が留守がちなのをいいことに、武司の部屋を彼らのたまり場にするのであった。一方、恵子は自由奔放に暮らす明子に憧れ、武司との関係に嫉妬するが、武司とつまらないことから喧嘩した加藤らに、明子と間違われて輪姦されてしまう。恵子を慰めた明子は、しかし傷ついたのは自分ではないと、武司との関係を再開させるばかりか、武司の部屋で同棲生活を始める。部屋を自分の色に染めていく明子。だが戻って来た加藤たちは、もはやそこに自分たちの居場所がなくなってしまったことに腹を立て、部屋を破壊した。しかも明子にも暴力をふるい、ついに死に至らしめてしまう。加藤たちが帰った後、一人で部屋に残された武司は、実はまだ生きていた明子の首をそっと締める。血の海の中、胎児のように眠る明子は「私は、もう一度生まれて来る」と囁いた。



■解説

双子の少女と行き場を失った少年たちの破滅的な交流を描いたドラマ。監督・原案・脚本はこれが劇映画デビューとなる「寿ドヤ街 生きる」の渡辺孝明。撮影は「ベトナムのダーちゃん」の本吉修。主演はOV『今日から俺は!』の坂井江奈美と香月の姉妹。第44回マンハイム−ハイデルベルグ国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞。

  • 1995年10月1日 より

  • 配給:キメラ〔Chim(a)era〕
  • 製作国:日本(1995)

■スタッフ

監督 渡辺孝明 (Takaaki Watanabe)
脚本 渡辺孝明 (Takaaki Watanabe)
原案 渡辺孝明 (Takaaki Watanabe)
製作 吉田悦子 (ヨシダエツコ) 一宮一子
撮影 本吉修
美術 吉村健治 (ヨシムラケンジ) 国分宏修 (コクブ) 佐藤江理奈 (サトウエリナ) 菅原桂太 (スガワラ)
音楽 西野勝 (ニシノマサル)
録音 吉田一明 (ヨシダカズアキ)
整音 井上秀司 (イノウエシュウジ)
照明 渡辺昭夫 (ワタナベアキオ)
編集 渡辺孝明 (Takaaki Watanabe) 戸嶋志津子 (トジマシズコ)
衣装 村島恵子 (ムラシマケイコ) 岩月洋子 (イワツキヨウコ) 沢目奈美
助監督 北野司朗 (キタノ) 吉田國文 (ヨシダ) 久保伸一 (クボシンイチ)
スチール 栗脇直子

■キャスト

俳優名 役名
坂井江奈美 (サカイエナミ)  草野明子
内田大介 (ウチダダイスケ)  中村武司
坂井香月 (サカイ)  草野恵子
細野哲弘 (ホソノ)  加藤健次
高良陽一 (タカラヨウイチ)  奥村史郎
小林英俊 (コバヤシ)  安藤勇
せんだみつお (Mitsuo Senda)  武司の父
内藤やす子 (ナイトウヤスコ)  武司の母
高橋睦 (タカハシ)  武司の兄
マルセ太郎 (マルセタロウ)  死に化粧の男
大島正光 (オオシママサミツ)  柔道部コーチ
海津亮介   担任教師

愛がなんだ









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