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作品詳細

  • 僕らはみんな生きている

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

三星建設海外土木設計第三課の若手社員・高橋啓一は恋人・美由紀にしばしの別れを告げ、南西アジアにある国タルキスタンに出張することになった。空港で出迎えたのは現地の支店長・中井戸と運転手のセーナ、そして貧しい子供たちの群れと戦車のパレード。高橋が呼ばれたのは三年前に政権を掌握したムイニット軍事政権によるODA事業のプレゼンテーションをするためだったが、軍の開発担当相であるカッツ大佐にはライバル会社IBCの富田がしっかり食い込んでおり、入札は案の定IBCに。だがその結果の内示があったカッツの誕生パーティーの日、突如クーデターが起こる。ゲリラの中にはセーナの姿もあった。高橋と中井戸、富田とその部下の升本の日本人商社員四人は市街戦の真っ最中の街を避け、空港にたどり着くためにジャングルを歩くはめになるが、途中の村で革命軍に遭遇、中井戸が捕まえられる。彼はスパイとして政府軍にゲリラの情報を無線で知らせていたのだった。高橋ら他の三人は何とか逃げ出すが、やはり中井戸を助けようと考え、政府軍のデジタル無線を傍受する機械を作り中井戸の命と引き換えに売ろうと戻っていく。革命の混乱の中でも彼らはジャパニーズ・ビジネスマンだった。そんな姿を自嘲気味に最低だと言い合いながら、無事助かった中井戸ともども、四人は空港に向かってオート三輪を走らせるのだった。



■解説

アジアの架空国タルキスタンのクーデターに巻き込まれた日本人商社員の姿を描くサバイバル・コメディ。「病院へ行こう」シリーズのヒット・コンビ、監督・滝田洋二郎、脚本・一色伸幸によるもので、撮影も同じく「病は気から 病院へ行こう2」の浜田毅。政情不安のタイで七五日間に渡る本格的長期ロケを敢行して完成した。キネマ旬報ベストテン第五位。

  • 1993年3月13日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1993)

■スタッフ

監督 滝田洋二郎 (Yojiro Takita)
脚本 一色伸幸 (イッシキノブユキ)
原作 一色伸幸 (イッシキノブユキ)
製作 小林壽夫 (コバヤシトシオ)
プロデューサー 丸山富之 (マルヤマトミユキ) 油谷昇 深澤宏 (フカザワヒロシ) 榎望
撮影 浜田毅 (ハマダタケシ)
美術 山口修 (ヤマグチシュウ)
音楽 清水靖晃 (シミズ)
音楽プロデューサー 佐々木麻美子 (ササキマミコ)
録音 林大輔 (ハヤシダイスケ)
照明 高屋齋 (タカラヒトシ)
編集 冨田功 (トミタイサオ)
助監督 井原眞治 (イハラシンジ)
スチール 竹内健二 (タケウチケンジ)

■キャスト

俳優名 役名
真田広之 (Hiroyuki Sanada)  高橋啓一
岸部一徳 (Ittoku Kishibe)  富田賢造
嶋田久作 (Kyusaku Shimada)  升本達也
ベンガル (Bengaru)  井関修次郎
螢雪次朗 (Yukijiro Hotaru)  雀崎
田根楽子 (タネラクコ)  昭子
Kovit Wattanakun   セーナ
Toon Hirunyasup   カッツ大佐
早見優 (Yu Hayami)  美由紀
山崎努 (Tsutomu Yamazaki)  中井戸浩

愛がなんだ









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