映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 撃てばかげろう

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

かつて高校球児で甲子園に出場した経歴を持つ柏木孝史は、現在は今井睦連合会組員で、両親もなく、妹のゆり子とたった二人きりで暮らしていた。そんな孝史とゆり子の事をいつも気にかけてくれる孝史の兄貴格であり、末端幹部の海老塚。ある日、ゆり子が交通事故に遭った。幸いかすり傷ですんだものの、海老塚は縄張りのクラブ“ブルーパール”へ孝史を呼び出すとなけなしの10万円を見舞い金としてもたせた。翌日、海老塚に礼を言おうと“ブルーパール”を訪れたゆり子に、対立する大日本竜神会の組員がからんでくる。幹部の村田に雇われた鉄砲玉で、抗争のきっかけをつくろうとしているのだった。竜神会の挑発はエスカレートし、若頭・根岸を狙われた今井組は大日本竜神会会長の古希の祝いの情報を仕入れると、一気に会長を狙って返り討ちに出ようと準備を始めた。その話を聞いた孝史は、海老塚に頼み、拳銃片手に銀座のクラブへ向かい、会長の大岩に銃弾を浴びせるのだった。孝史は九州・宮崎へ高飛びし、そこでかつての野球仲間と再会。孝史は母校が甲子園に出場したら必ず応援に行くことを約束してそこを立ち去った。そのころ横浜では、竜神会の報復戦が始まり、今井組幹部らが次々と狙われ殺されていった。孝史には逮捕状が出され、新聞でそれを知った孝史は、宮崎を逃れて広島へ移り、諸沢という赤ちょうちんの主人にかくまわれる。一方、報復戦は激化し、余儀なく解散の状況に追い込まれた今井組は、他の連中の命を救う為に孝史を始末せざるをえなくなる。そうとは知らない海老塚は、和解の話がついたと言って孝史を呼び戻し、二人は今井組の銃弾によって散っていくのだった。



■解説

やくざ組織の浮き沈みをかけての抗争に身を投じた男たちの壮絶な生きざまを描くドラマ。企画・原作・脚本は「斬殺せよ 切なきもの、それは愛」の野村秋介。共同脚本は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の加藤正人。監督は「仔鹿物語」の沢田幸弘。撮影は「斬殺せよ 切なきもの、それは愛」の宗田喜久松がそれぞれ担当。

  • 1991年10月5日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1991)

■スタッフ

監督 澤田幸弘 (サワダユキヒロ)
脚本 野村秋介 (ノムラ) 加藤正人 (カトウマサト)
原作 野村秋介 (ノムラ)
原案 川内康範 (カワウチコウハン)
企画 野村秋介 (ノムラ)
製作 盛田正敏
ゼネラル・プロデューサー 野村秋介 (ノムラ)
プロデューサー 紫垣達郎 萩生田浩 市川徹 (イチカワトオル)
撮影 宗田喜久松 (ソウダキクマツ)
美術 小澤秀高 (オザワヒデタカ)
音楽 小川哲夫 (オガワテツオ)
音楽プロデューサー 鈴木順 (スズキジュン)
メインテーマ 日野皓正 (ヒノテルマサ)
録音 熊谷良兵衛
照明 椎葉昇
編集 西東清明 (サイトウキヨアキ)
助監督 伊藤裕彰 (イトウヒロアキ)
スチール 久井田誠

■キャスト

俳優名 役名
清水宏次朗 (シミズコウジロウ)  柏木孝史
川谷拓三 (カワタニタクゾウ)  海老塚三郎
名取裕子 (Yuko Natori)  川村千佳
立花理佐 (タチバナリサ)  柏木ゆり子
緒形幹太 (Kanta Ogata)  磯村健治
風見野枝   海老塚加代子
竹内力 (Riki Takeuchi)  村田秀人
白竜 (ハクリュウ)  古谷誠次郎
誠直也 (マコトナオヤ)  根岸辰也
今井雅之 (Masayuki Imai)  宮本政男
名和宏 (ナワヒロシ)  青木幸三
八名信夫 (Nobuo Yana)  木田政治
青木義朗 (アオキヨシロウ)  大岩義一
間寛平 (ハザマカンペイ)  巡査
菅原文太 (Bunta Sugawara)  諸沢修次

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!