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作品詳細

  • あさってDANCE(1991)

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

演劇活動に明け暮れる20歳の貧乏学生スエキチは古い農家を借りて一人暮らしをしていた。ある朝、二日酔いで目覚めたスエキチは、見知らぬ女のコが部屋にいるのに驚くが、女のコはいつしか姿を消してしまう。その夜、弁護士の立見がスエキチのひいじいちゃんである大吉の遺産4億5千万円が彼のもとに転がり込むというビッグニュースをもって現れる。だが、その日から例の女のコ・綾はスエキチにつきまとって離れず、その上、大胆な言動でスエキチを振り回す。そんなある日、ケガをした役者の代わりに裏方のスエキチが舞台に出ることになり、さらにその日から劇団に深雪という美少女がスエキチの前に現れる。綾と深雪との間で揺れ動くスエキチ。ところがそんな彼の前に今度は綾の亭主と名乗る棟方が現れ、綾の過去が次第に明らかになっていくのだった。しかし、そんな一途な綾に次第に引かれていくスエキチは、棟方と殴り合ってしまい、その時初めて自分が綾を愛していることに気づくのだった。一方、実は立見の差しがねでスエキチに近寄っていた深雪もそんな彼の姿を目にしてスエキチのもとから去っていく。また、スエキチの遺産を守るためにそのような手段を選んだ立見も後にその遺産の話が大吉の冗談であったことを知ってしまう。数日後、なぜかスエキチの家で劇団の公演は行われることになり、その幕は盛大に開くのだった。



■解説

ひょんなことから莫大な遺産を相続することになった演劇青年と彼の前に突如現れた男心を惑わす謎の女との恋愛模様をコミカルに描く青春映画。山本直樹原作の同名コミックの映画化で、脚本は「愛の五億円ぶるーす」(OVM)の香川まさひとが執筆。監督は「1990牡丹燈篭」の磯村一路。撮影は「フィガロ・ストーリー」(第2話/月の人)の長田勇市がそれぞれ担当。

  • 1991年6月22日 より

  • 配給:大映
  • 製作国:日本(1991)

■スタッフ

監督 磯村一路 (イソムライツミチ)
脚本 香川まさひと (カガワマサヒト)
原作 山本直樹 (ヤマモトナオキ)
企画 武内健 (タケウチケン)
製作 島田開
プロデューサー 桝井省志 (マスイショウジ)
撮影 長田勇市 (ナガタユウイチ)
美術 田澤博 (タザワヒロシ)
音楽 渡辺勝 (ワタナベマサル)
音楽プロデューサー 石黒典生 (イシグロノリオ)
主題歌 マーメイドビビッド
録音 川嶋一義 (カワシマカズヨシ)
照明 豊見山明長 (トミヤマメイチョウ)
編集 菊池純一 (キクチジュンイチ)
助監督 山川元 (ヤマカワゲン)
スチール 勝村勲

■キャスト

俳優名 役名
中嶋朋子 (Nakajima Tomoko)  日比野綾
石橋保 (Tamotsu Ishibashi)  寺山スエキチ
裕木奈江 (Yuki Nae)  深川深雪
ベンガル (Bengaru)  唐笑孤鬼
石野真子 (イシノマコ)  霜村雅味
中島陽典 (ナカジマヨウスケ)  池津はじめ
柄本明 (Akira Emoto)  寺山大吉
大杉漣 (Ren Osugi)  立見弁護士
菅田俊 (Shun Sugata)  長谷川
小形雄二 (オガタユウジ)  棟方成人
小河麻衣子 (オゴウマイコ)  ピザ屋店長
蛭子能収 (エビスヨシカズ)  床屋の親父

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