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作品詳細

  • TARO!(1991)

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

太郎はロックスターにあこがれる普通の中学生。バンドのオーディションに同級生の美香と共に来て、そこで雅之という天才キーボード少年と出会うが二人とも落選。そんな太郎の前にエコープロのスカウトだと名乗る赤いスーツの女がデビューの手助けをすると太郎を誘う。一方、街には信輝会という新興宗教が蔓延しつつあり、テレビディレクターの紀本はその調査中に信輝会が鬼を復活させる計画を察知する。雅之とエコープロを訪れた太郎は、そこでなぞの信号音を聞かされ、それ以来、太郎はその音を聞くたびに意識不明の言葉を発するようになり、彼のまわりで数々の怪事件が起こり出す。紀本の調査でその言葉は古代カムラ語だと判明。さらに太郎には桃太郎資質の持ち主で、怪信号によって、それが覚せいしようとしていることが明らかになってくる。その事実を知った信輝会は美香を誘拐し、それを追う太郎は苦難の末、雅之と共に信輝会本殿へ乗り込んだ。そこは東カムラ共和国の工作機関であり、ローカイ大佐が鬼の細胞をバイオチップと化し、人類に先じた民族の記憶をよみがえらせて、世界統一の野望を図っていた。そしてついに鬼が復活、そして太郎も「桃太郎」も覚せいした。太郎は死闘の末、鬼を倒し、ローカイ大佐の野望を打ち崩すのだった。



■解説

ロック・スターに憧れる少年がふとしたことから不可解な謀略に巻き込まれ、知り合った仲間たちと共に凶悪に立ち向かっていく姿を描くSFアドベンチャー。脚本は「ドラッグレス」(OVM)の小中千昭が執筆。監督は新人の石井てるよし。撮影は古川誠がそれぞれ担当。

  • 1991年5月25日 より

  • 製作国:日本(1991)

■スタッフ

監督 石井てるよし (イシイテルヨシ)
脚本 小中千昭 (コナカチアキ)
製作 岡田裕 (Yutaka Okada)
プロデューサー 成田尚哉 (ナリタナオヤ) 碓井義徳 (ウスイヨシノリ)
撮影 古川誠 (フルカワマコト)
美術 丸尾知行 (マルオトモユキ)
音楽 うさうさ
録音 田辺信通 (タナベ)
照明 高坂俊秀 (コウサカトシヒデ)
編集 大島ともよ (オオシマトモヨ)
助監督 奏衛
スチール 御子柴滋 (ミコシバシゲル)

■キャスト

俳優名 役名
三浦洋一 (ミウラヨウイチ)  紀本肇
藤原秀樹 (フジワラヒデキ)  中臣太郎
森山和美 (モリヤマカズミ)  小林美香
丸典膳カイ   堀雅之
小野みゆき (Miyuki_Ono)  葛城恵
ささきいさお (ササキイサオ)  高松
大槻ケンヂ (オオツキケンヂ)  警備員
斎藤晴彦 (Haruhiko Saito)  アイスクリームの男
小林克也 (コバヤシカツヤ)  講演者
竹中直人 (Naoto Takenaka)  ローカイ大佐
谷啓 (Kei Tani)  宝伝

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