映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • サラリーマン十戒

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

シャルマン化粧品本舗に勤めている片桐幸子は、新人社員の江口を見て驚いた。朝の電車の中で彼女の釣革を横からさらった青年であった。エネルギーに満ちたスーパーマンぶりを発揮する江口に、スマイル課長といわれる横河は「サラリーマン十戒」を説いた。……上役に逆うな、怒るな、会社の女に手を出すな……等々であった。江口の若さとファイトを見込んだ課長は、会社が今度力を入れることになった男子専用化粧品の宣伝を江口に命じた。伊藤社長の令嬢珠紀がフランスから帰朝してピアノリサイタルを開いた。招かれた幸子は江口と連れ立って出掛けたが、江口は純白のドレスを着た珠紀に一目で魅せられてしまった。幸子は同僚の北尾青年から映画に誘われた。しかし江口の母が病気と知るや、ロードショーの切符をみどりにあっさりゆずってしまった。江口の母の気には入ったが、帰宅した江口は珠紀を愛しているとはっきり言った。珠紀も江口が好きだと言った。江口の発案でミスター・シャルマンのコンテストが行われた。しかし応募者は使いものにならず、苦肉の策で江口がミスター・シャルマンになった。ところが一足先に商売仇のノーブル化粧品が若手スターを使って派手な宣伝を始めたので、江口の企画は失敗に終った。珠紀も江口から去って行った。江口はかつて会社の秘書と結婚した課長を訪ねた。課長が十戒にも例外のあることを説いていると、幸子が訪ねて来た。横河課長のとりなしで二人は仲直りした。十戒の戒律は破られた。若手スターの失踪でノーブル会社の売行きはガタ落ちした。シャルマンの売上げは着実に伸びて行った。



■解説

源氏鶏太の「サラリーマン読本」を、「手錠をかけろ」の若尾徳平が脚色し、新人第一回の岩城英二が監督したお馴染のサラリーマンもの。撮影は「戦国群盗伝」の鈴木斌。

  • 1959年9月20日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1959)

■スタッフ

監督 岩城英二 (イワキエイジ)
脚色 若尾徳平
原作 源氏鶏太 (ゲンジケイタ)
製作 金子正且
撮影 鈴木斌
美術 清水喜代志 (シミズキヨシ)
音楽 馬渡誠一
録音 矢野口文雄 (ヤノグチフミオ)
照明 高島利雄 (タカシマトシオ)

■キャスト

俳優名 役名
佐原健二 (Kenji Sahara)  江口純一
柳川慶子 (ヤナガワケイコ)  片桐幸子
小林桂樹 (Keiju Kobayashi)  横河三郎
若山セツ子 (Setsuko Wakayama)  横河葉子
安西郷子 (アンザイキョウコ)  伊藤珠紀
柳永二郎 (ヤナギエイジロウ)  伊藤邦彦
一の宮あつ子 (イチノミヤアツコ)  伊藤鶴子
賀原夏子 (カハラナツコ)  江口里子
久慈あさみ (クジアサミ)  富塚みどり
藤木悠 (フジキユウ)  北尾(営業課員)
加藤春哉 (カトウハルヤ)  橋本(営業課員)
沢村いき雄 (サワムライキオ)  五十嵐(営業課員)
八波むと志 (ハッパムトシ)  営業課員
北川町子 (Machiko Kitagawa)  百合子(バーのマダム)
宮田芳子 (ミヤタヨシコ)  妙子(タイピスト)
峯丘ひろみ (ミネオカヒロミ)  君子(タイピスト)
水の也清美 (ミズノヤキヨミ)  隣家の妻君
丘寵児   デパート化粧品売場主任
藤間紫 (フジマムラサキ)  おしゃべりな夫人
南利明 (ミナミトシアキ)  応募者A
由利徹 (ユリトオル)  応募者B

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!