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作品詳細

  • 一杯のかけそば

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

大晦日の夜、そば屋“北海亭”を訪れた母子3人が、すまなそうに一杯のかけそばを注文した。交通事故で夫を亡くし、貧しいながらも健気に生きる母子の姿を見たそば屋夫婦は、密かに一人前半のかけそばを差し出す。その後、大晦日になるとやって来る母子を、夫婦は心待ちにするようになり、いつしか心のふれあいが芽生えるのだった。ところがそのことを知った常連客である新聞記者の熊井が、母子のことを新聞記事にしてしまい、北海亭にはマスコミや物珍しがる客が押し寄せ、その年から母子は姿を見せなくなる。それでも夫婦は母子が来るのを何年も待ち続け、店の改装後も3人が座っていた“1番テーブル”だけはそのままにしていた。そして幾年かの年月が経った大晦日の夜、見違えるように立派になった2人の息子と母親が再び北海亭に姿を現した。「あの後、父親の郷里の愛知へ移り住んでからも、一杯のかけそばに励まされて3人手を取り合って頑張って来た」と語る母親は、亡き父親の分も含めてそばを注文する。「かけ4丁!」と叫ぶおかみ。北海亭はみんなの笑顔と幸せな涙に包まれるのだった。



■解説

一杯のかけそばを巡る、貧しい母子とそば屋夫婦との心の交流をほのぼのと描いた栗良平原作の同名童話の映画化で、脚本は永井愛が執筆。監督は「マイフェニックス」の西河克己。撮影は「死線を越えて 賀川豊彦物語」の高村倉太郎がそれぞれ担当。

  • 1992年2月15日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1992)

■スタッフ

監督 西河克己 (ニシカワカツミ)
脚本 永井愛 (ナガイアイ)
原作 栗良平
製作総指揮 上田彦二 (ウエダヒコジ) 高橋松男 (Matsuo Takahashi) 富原薫 (トミハラカオル) 中川真次 入江雄三 (イリエユウゾウ)
企画 高橋松男 (Matsuo Takahashi)
プロデューサー 野辺忠彦 (ネベタダヒコ)
撮影 高村倉太郎 (タカムラクラタロウ)
美術 佐谷晃能
音楽 渡辺俊幸 (ワタナベトシユキ)
音楽プロデューサー 酒井政利 (サカイマサトシ)
佐田玲子 (サタレイコ)
録音 木村瑛二 (キムラエイジ)
照明 大西美津男 (オオニシミツオ)
編集 鈴木晄 (スズキアキラ)
助監督 石田和彦 (イシダカズヒコ)
スチール 橋本田鶴子
出演(声) 貴家堂子

■キャスト

俳優名 役名
渡瀬恒彦 (Tsunehiko Watase)  北海亭主人
市毛良枝 (Ichige Yoshie)  同おかみ
泉ピン子 (Izumi Pinko) 
鶴見辰吾 (Shingo Tsurumi) 
小尾昌也 (オビマサヤ)  同(少年時代)
佐藤弘 (サトウヒロシ) 
滝口秀嗣 (タキグチヒデツグ)  同(少年時代)
奥村公延 (オクムラコウエン)  北海亭隠居
柳沢慎吾 (ヤナギサワシンゴ)  熊井記者
池波志乃 (イケナミシノ)  秋山女史
可愛かずみ (カワイカズミ)  昌代
四方堂亘 (シホウドウワタル)  服部
レオナルド熊 (レオナルドクマ)  常次郎
斉藤拓実 (サイトウタクミ)  敏男
藤谷果菜子 (フジタニリナコ)  テルちゃん
木下ゆず子 (キノシタユズコ)  スエ
三村勝和 (ミムラカツ)  マー坊
木下智貴 (キノシタトモキ)  ロック
玉置宏 (タマオキヒロシ)  銀晶堂主人
国生さゆり (コクショウサユリ)  先生
金沢碧 (カナザワミドリ)  金持の母
市原悦子 (Ichihara Etsuko)  ナレーション

愛がなんだ









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