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作品詳細

  • 赤胴鈴之助 飛鳥流真空斬り

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

白峰寺から鬼面党を追い払い、探し出した堀家の宝物をかおる姫の手に返した赤胴鈴之助は、そのとき自分たちを助けてくれた剣聖大鳥赤心斎の見事な真空斬りの秘太刀を、ぜひ教えてもらいたいと思い、富士山麓の赤心斎の庵に向った。その頃黒雲谷の山賊で鎖鎌の名人大木蛮洋軒のところへ、岳林坊と火京物太夫が訪ねてきた。この三人は昔馴染であり、岳林坊らは鈴之助を斃すために蛮洋軒の援助を求めたいと頼み、鈴之助が赤心斎の庵に現れるにちがいないことを告げた。いつも赤心斎に仕事の邪魔をされて無念やるかたない蛮洋軒は、赤心斎を亡きものにするのはこのときとばかり、二つ返事で引き受けるのだった。その夜、鈴之助は赤心斎の庵に辿りついたが、赤心斎は「武芸の道は教わって上達するものではなく、自分の心で磨くものだ」と、頑として鈴之助の弟子入りを許さない。そこで鈴之助は庵の表に夜どおし坐り込みをつづけ、赤心斎を暗殺しようと忍び寄ってきた蛮洋軒一味を食いとめるが、蛮洋軒の鎖鎌に危いと見えたとき、赤心斎が真空斬りで救った。このおかげで、異例な入門が許された。鈴之助が庵内に入ってみると、母を山賊にかどわかされ、寄辺ない身だという一江が赤心斎の世話をしていた。鈴之助はその顔をどこかで見たような気がするが思い出せない。剣一途の修業をはじめた鈴之助はある日、赤心斎の真空斬りをはね返す技を会得し、師弟連れ立って帰ってくると、庵に一江の姿はなく、「秘伝ありがたく頂戴、鬼面鬼党首一馬」の手紙が残されてあった。直ちに山をおりた鈴之助は、折から彼を訪ねて江戸からきた千葉周作の使いしのぶに逢い、江戸の町に鬼面党が横行しはじめたこと、そして彼らを一掃するため、鈴之助に戻ってくるようにとの周作の伝言を聞き、富士を背に江戸へ旅立った。



■解説

赤胴鈴之助シリーズ第四作。原作武内つなよし、潤色穂積純太郎、脚色岡本繁男、松村正温、吉田哲郎、監督安田公義、撮影相坂操一といずれも前作「赤胴鈴之助 鬼面党退治」に同じ。主演は梅若正二、三田登喜子、荒木忍、尾上栄五郎が前作より引続き出演するほか、第一、二部に出演の中村玉緒が三たび登場する。

  • 1957年8月25日 より

  • 製作国:日本(1957)

■スタッフ

監督 安田公義 (ヤスダキミヨシ)
脚色 穂積純太郎 (ホヅミジュンタロウ) 岡本繁男 (オカモトシゲオ) 松村正温 (マツムラマサハル) 吉田哲郎 (ヨシダテツオ)
原作 武内つなよし (タケウチツナヨシ)
企画 土田正義 (ツチダマサヨシ)
製作 酒井箴
撮影 相坂操一
美術 内藤昭 (ナイトウアキラ)
音楽 渡辺浦人 (ワタナベウラト)
録音 海原幸夫 (カイハラユキオ)
照明 島崎一二

■キャスト

俳優名 役名
梅若正二 (ウメワカショウジ)  赤胴鈴之助
中村玉緒 (Nakamura Tamao)  しのぶ
三田登喜子 (ミタトキコ)  鬼首一江
清水元 (シミズゲン)  大木蛮洋軒
尾上栄五郎 (オノエエイゴロウ)  火京物太夫
光岡龍三郎 (ミツオカリュウザブロウ)  岳林坊
上田寛 (ウエダヒロシ)  伊兵衛
堀北幸夫 (ホリキタユキオ)  早川玄蕃
種井信子 (タネイノブコ)  美代
荒木忍 (アラキシノブ)  大鳥赤心斎
大杉潤 (オオスギジュン)  出歯川鍔太郎
内海透 (ウツミトオル)  雨山傘太郎
愛原光一 (アイハラコウイチ)  豚田肉之丞
三上哲   河童
大国八郎 (オオクニハチロウ)  穴熊
清水明 (シミズアキラ)  小頭
芝田総二 (シバタソウジ)  名主吉右衛門

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