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作品詳細

  • ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

荒垣健二郎は、一カ月前に家出した恋人・山代ユリを捜しに、上京した。新宿の街に現われた一郎は、チンピラに襲われたが、夏井わか代に助けられた。わか代は彼をアパートに同居させ、ユリ捜しに協力するという。その翌日、学生金貸し平山和夫に案内されて、街を歩いていた健二郎は、前夜のチンピラの一人、辰三と出会った。ユリの写真を見せると、辰三は、彼女は死んだと答えた。健二郎は、淀橋警察署で、ユリがフーテンスタイルで、ビルの屋上から転落死したことを確認した。彼は、そのビルの屋上で、復讐を決意した。その翌日、健二郎は、ユリの処女を奪ったアングラ劇団の座長団悪之介を詰問した。次の日、悪之介の口から、ユリがアングラ劇団をやめた後民謡喫茶に勤めたと聞き、その店のマネージャーに、ユリの消息を尋ねた。ユリは、にせべ平連に加わったと聞いて、健二郎は、その事務所に忍び込んだ。しかし、発見されて、リンチにあった。そして、彼らの口からユリが喜こんで、アメリカ兵に抱かれていたと聞かされ愕然とした。やがて、辰三の助けで、健二郎は脱出した。三日後、健二郎は、フーテンのグループの中の一人・パンチョから、ユリがリリーと名を変え、ラリっていたことを知らされた。パンチョの持っていたユリの日記から彼女の死因が、やはり自殺だったことを知り、絶望した健二郎は、帰郷を決意した。が、他のやくざの出入りで傷ついた健二郎を、辰三がいきなり刺した。一匹狼の健二郎を刺して、男を上げたいためだった。



■解説

「ある女子高校医の記録 続・妊娠」の高橋二三と帯盛迪彦が、脚本、監督を担当した新シリーズ第一作。撮影は、「女殺し屋 牝犬」の中川芳久が担当。

  • 1969年10月18日 より

  • 配給:大映
  • 製作国:日本(1969)

■スタッフ

監督 帯盛迪彦 (オビモリミチヒコ)
脚本 高橋二三
企画 斎藤米二郎
撮影 中川芳久 (ナカガワヨシヒサ)
美術 山口煕 (ヤマグチヒカル)
音楽 伊部晴美 (イベハルミ)
録音 高橋温生
照明 堀切義男 (ホリキリヨシオ)
編集 中静達治
スチル 柳沢英雄

■キャスト

俳優名 役名
峰岸徹 (ミネギシトオル)  荒垣健二郎
平泉征   辰三
河原崎長一郎 (カワラサキチョウイチロウ)  平山和夫
夏純子 (ナツジュンコ)  山代ユリ
渥美マリ (アツミマリ)  夏井わか子
田中邦衛 (Kunie Tanaka)  団悪之介
八代順子 (ヤシロジュンコ)  ちか子
大川修 (オオカワオサム)  相川
山谷初男 (ヤマヤハツオ)  パンチョ
南部よし子 (ナンブヨシコ)  レオ
中村是好 (ナカムラゼコウ)  弥平
須賀不二男 (スガフジオ須賀不二夫)  千早
小野川公三郎 (オノガワコウザブロウ)  鉄次
森矢雄二 (モリヤユウジ)  滝口
谷謙一 (タニケンイチ)  医者
小山内淳   老刑事
金子研三 (カネコケンゾウ)  友田
木島進介 (キジマシンスケ)  支配人
夏木章 (ナツキショウ)  刑事
米山ゆかり (ヨネヤマユカリ)  女優
前田五郎 (マエダゴロウ)  ニセベ平連A
河島尚真   ニセベ平連B
橋本力 (ハシモト)  千早の子分
井上大吾 (イノウエダイゴ)  パンチョの仲間A
稲妻竜二 (イナヅマリュウジ)  パンチョの仲間B
横尾忠則 (ヨコオタダノリ) 

愛がなんだ









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