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作品詳細

  • 夜の最前線 女狩り

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

沢本淳は、恋人のみどりを連れて憧れの新宿で職探しをしていたが、チンピラたちに絡まれ、喧嘩をしたことから傷害罪に問われ服役した。二年後、娑婆に出た淳は、おでん屋の親爺の世話になり、みどりを捜しはじめた。だが、彼女の行方は知れず、島野から教えられて尋ねたバー・ベラミのミドリは人違いだった。これが縁で淳はベラミで働くことになった。やがて淳は、、アングラバーに君臨するフーテンの親分カストロと知合った。カストロは淳にホステスを紹介し、淳はベラミの水揚げを増やして社長の藤山を喜ばせた。ソープランドを経営する康が、キャバレーに、手を出すという情報が入った。淳は、ホステス引抜きを察知して、逆にホステスを斡旋してやろうともちかけた。ある夜、淳が弟のように可愛いがっていた流しの五郎が東風会会員に痛めつけられた。淳は早速島野と協力して東風会に復讐を誓った。二人はかつて東風会に潰されたヤクザだった。その頃、淳は康の手下の佐久間に狙われ、ベラミでは女を引抜かれた藤山が激怒していた。やがて、ベラミは脱税の疑いで手入れを受け、重加算税をかせられ潰れた。そのベラミを買ったのは、淳だった。一方、康はホステス引抜き代を値切ったため、淳に女たちを引戻されてしまった。この一件により、康と藤山は巻返しの機会を狙った。やがて、淳はみどりと再会した。しかし、康の女になっていた彼女は、すぐ佐久間たちに連れ去られ、その上ベラミは彼らの執拗な妨害にあった、淳は康に対抗するため、デイトクラブをつくったが、康一派はみどりらを人質に脅迫した。淳、島野、カストロが一派に殴り込んだのは、それから間もなくのことだった。



■解説

「夜の牝 花と蝶」の中西隆三が脚本を執筆し、「残侠無情」の井田探が監督した風俗もの。撮影は萩原泉が担当した。

  • 1969年2月8日 より

  • 配給:日活
  • 製作国:日本(1969)

■スタッフ

監督 井田探 (イダモトム)
脚本 中西隆三 (ナカニシリュウゾウ)
企画 児井英生 (コイエイセイ)
撮影 萩原泉 (ハギワライズミ)
美術 柳生一夫 (ヤギュウカズオ)
音楽 大森盛太郎 (オオモリセイタロウ)
録音 宮永晋
照明 三尾三郎
編集 井上治 (イノウエオサム)
スチル 斎藤誠一

■キャスト

俳優名 役名
和田浩治 (ワダコウジ)  沢木淳
藤竜也 (Tatsuya Fuji)  島野
岡崎二朗 (オカザキジロウ)  カストロ
佐藤サト子 (サトウサトコ)  みどり
久本有紀 (ヒサモトユキ)  ミドリ
高樹蓉子 (タカギヨウコ)  礼子
橘和子 (タチバナカズコ)  ユキ
葉山良二 (ハヤマリョウジ)  康成哲
深江章喜 (フカエショウキ)  佐久間
高品格 (タカシナカク)  藤山
杉江広太郎 (スギエコウタロウ)  吉野
高橋明 (タカハシアキラ)  佐久間の乾分A
熱海弘到   佐久間の乾分B
岩手征四郎 (イワテセイシロウ)  佐久間の乾分C
田畑善彦   康成哲の乾分A
中平哲仟 (ナカヒラテッセン)  康成哲の乾分B
沢美鶴 (サワミツル)  康成哲の乾分C
加原武門 (カハラブモン)  親爺
矢吹健 (ヤブキケン)  五郎
玉村駿太郎 (タマムラシュンタロウ)  西沢

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