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作品詳細

  • 初恋宣言

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

真由美は今は徳島で弁当の仕出し屋のお手伝いをしているが、スターになることを夢みている娘だった。機会を見ては売り出そうと、懸命になってはいても、なかなかうまくいかなかった。ある日、真由美は人気スターさくらが自衛隊の慰問公演に来た機会を捉え、彼女と知り会った。そして仕出し屋をやめ、東京のさくらの家に向った。家の前には踊り子志願の笑子も弟子入りを望んで、坐り込んでいた。たまたま、二人は泥棒を捕えたことから、さくらの付人になることが出来た。しかし、真由美は、テレビのさくらショーの最中、居眠りをしてしまい、くびになってしまったのだった。真由美はショーのディレクター信二に、踊りのスターになりたいと頼んだが、機会を待つように言われた。数日後、さくらは八丈島でショーをやることになったが、笑子は何故か真由美に、付人を代ってくれと言われ、喜んで笑子になりすまし、八丈島に向った。折しもさくらの相手役が怪我をし、真由美が代役に立つことになった。しかし、真由美は笑子のチャンスを自分が利用することに心苦しく思い、笑子を呼んだ。笑子は実は、このショーの後援者で、ホテルの主せつ子の娘だったのだ。せつ子は笑子が踊り子になることは猛反対だったが、真由美の説得に折れたのだった。それ以来、笑子は一躍スターになり、信二とのロマンスを囁かれるようになった。一方傷心の真由美は、デモ隊の前でやけになって踊ったのがテレビに写り、インチキ芸能ブローカーの手でストリップの踊り子にされかかったが、かけつけた信二と笑子に救い出された。そして、真由美と笑子のデュエットのショーが行なわれたのは、それから間もなくのことだった。



■解説

円波靖男の原案から、彼自身と梶浦政男、梅津明治郎の三人が共同でシナリオ化し、「純情二重奏」の梅津明治郎が監督した青春もの。撮影は「濡れた逢びき」の加藤正幸。

  • 1968年9月15日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1968)

■スタッフ

監督 梅津明治郎 (ウメツメイジロウ)
脚本 田波靖男 (タナミヤスオ) 梶浦政男 (カジウラマサオ) 梅津明治郎 (ウメツメイジロウ)
原案 田波靖男 (タナミヤスオ)
企画 西野皓二 (ニシノコウジ)
製作 猪股尭 武藤三郎 (ムトウサブロウ)
撮影 加藤正幸 (カトウマサユキ)
美術 宇野耕司 (ウノコウジ)
音楽 中川昌
録音 小林英男 (コバヤシヒデオ)
照明 佐久間丈彦 (サクマタケヒコ)
編集 浦岡敬一 (Keiichi Uraoka)
スチール 梶本一三

■キャスト

俳優名 役名
由美かおる (ユミカオル)  村山真由美
江美早苗 (エミサナエ)  早田笑子
原田糸子 (ハラダイトコ)  大和さくら
高橋とよ (Toyo Takahashi)  大和とよ
奈美悦子 (ナミエツコ)  春山波江
志摩ゆき (シマユキ)  横山明子
田村正和 (Masakazu Tamura)  市川信二
藤岡弘、 (Hiroshi Fujioka)  松岡
ミヤコ蝶々 (ミヤコチョウチョウ)  せつ子
野村昭子 (ノムラアキコ)  まさ子
千昌夫 (センマサオ)  歌手
ザ・カーナビーツ   スナックの青年たち
坂上二郎 (Jiro Sakagami)  番頭
萩本欽一 (ハギモトキンイチ)  主人
志賀真津子 (シガマツコ)  老大女優
大杉莞児 (オオスギカンジ)  スラム街の親父
浦辺粂子 (ウラベクメコ)  八丈島の老婆

愛がなんだ









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